大阪エクセルホテル東急で5月1日から初夏のシーズナルメニューを満喫しよう

新緑のテーブルで初夏の味覚を楽しむ

大阪エクセルホテル東急では、2025年5月1日から6月30日までの期間、初夏のシーズナルメニューを提供します。このメニューは、17階のRESTAURANT「PIC⊛NIKA」と16階のBAR＆LOUNGE「MIDO」で楽しむことができます。新緑の季節にふさわしい「緑」をテーマにした料理が登場し、季節の息吹を感じる一皿を提供します。

大阪・関西の厳選食材を使用し、鮮やかなグリーンで彩られた旬の食材を組み合わせたメニューは、初夏の爽やかな風景を閉じ込めたような色彩と味わいをお届けします。特に、ハーブやアスパラなどの旬の“緑”の素材がふんだんに取り入れられ、見た目にも味わいにも初夏らしい爽やかさと彩りを添えています。

RESTAURANT「PIC⊛NIKA」のメニュー

RESTAURANT「PIC⊛NIKA」では、初夏のシーズナルメニューとして以下の料理が提供されます。

• オニオンチャツネを纏わせたラムチョップのグリル グリーンマスタードのソース
  香ばしくグリルしたラムチョップに飴色にソテーしたオニオンを乗せ、数種のハーブの香り豊かな緑色のマスタードソースで味わいます。
• “ブッラータチーズ”と楽しむ石川県産タコとズッキーニのジェノベーゼパスタ
  柔らかく煮たタコをメインに、フレッシュで爽やかな風味のジェノベーゼソースを絡めたパスタです。
• 初夏のなにわ万華鏡ランチ
  大阪産食材を主役にした前菜からメイン、デザートまで季節感あふれる内容で、季節のドリンクが1杯付きます。

ランチタイムでは、「なにわ万華鏡ランチ」がリニューアルされ、大阪産（もん）食材を使用した内容が充実。ディナータイムには、旬のグリーン食材を主役にしたコース料理が提供されます。

BAR＆LOUNGE「MIDO」のシーズナルドリンク

BAR＆LOUNGE「MIDO」では、初夏にぴったりのシーズナルドリンクが用意されています。以下の2種類のドリンクが楽しめます。

• メロン・ドロップス
  果肉感たっぷりのメロンを味わうカクテル・モクテルです。
• バーミリオン
  初夏の夕日をイメージしたカクテル・モクテルで、メロンとオレンジの甘くフルーティーな味わいが特徴です。

また、春に続きご好評いただいた「季節のデザート＆シーズナルカクテルのSpecialデザートセット」も初夏仕様で登場します。メロンのショートケーキにメロンソルベ、メロンマカロンを添えた「メロンパフェ2025」をお楽しみいただけます。

大阪産（もん）食材の魅力

今回のメニューでは、大阪産（もん）食材をふんだんに使用しています。大阪産（もん）とは、大阪府域で栽培・生産される農産物、畜産物、林産物、水産物と、それらを原材料として使用した加工食品のことです。具体的には、以下の食材が使用されます。

河内鴨

特有の風味と肉質が特徴の鴨肉です。

美陵鰻

大阪産の新鮮な鰻を使用した料理が楽しめます。

なにわ黒牛

肉質が柔らかく、脂の甘みが特徴の黒毛和牛です。

能勢おうはん玉子

濃厚な味わいの卵で、料理のアクセントとして使用されます。

夢シルク

大阪産の高品質な小麦を使用した製品です。

大阪エクセルホテル東急では、地産地消の推進や地元の特産品のPRに貢献し、流通コストの削減によるCO2削減などの環境問題にも寄与しています。

初夏メニューの概要

初夏メニューの詳細は以下の通りです。

このように、大阪エクセルホテル東急では初夏の味覚を楽しむための魅力的なメニューを提供しています。大阪産食材を使用した料理を通じて、季節感あふれるひとときを過ごすことができるでしょう。

最後に、今回の記事で紹介した内容を整理します。

このように、初夏にぴったりのメニューが揃っています。季節の移ろいを感じながら、ぜひご利用いただきたい内容です。