ウィビッド、卒業生支援プログラムでReady to Bloomを支援開始！4月16日発表

株式会社ウィビッド、インターン卒業生が株式会社Ready to Bloomを創業

2025年4月16日、株式会社ウィビッド（本社：東京都渋谷区、代表取締役：大槻修也）は、2023年卒業のインターン生である西郡琴音さんが代表を務める株式会社Ready to Bloom（本社：京都府京都市、代表取締役：西郡琴音）を支援することを発表しました。これは、ウィビッドが新たに立ち上げた卒業生支援プログラムの一環であり、Ready to Bloomはその1事例目となります。

ウィビッドは、ハイクラス学生をメインターゲットとした就活支援を行っており、特に旧帝大や早慶上智などの難関大学に通う学生に焦点を当てています。このプログラムは、インターン卒業生が自らのキャリアを切り開くための支援を目的としています。

Ready to Bloomのミッションとプロジェクト

株式会社Ready to Bloomは、「Breaking Borders, Building Futures」をミッションに掲げています。このミッションは、日本国内の労働人口不足とアフリカの雇用問題を同時に解決することを目指しています。具体的には、ソフトウェア開発、バックオフィス作業、建築系3Dパース、データアノテーションなど、様々な技術者や労働力をオンラインで借りることができるサービス「Leap」を提供しています。

現在、Ready to Bloomは、アフリカの若者たちに学びの機会と雇用を提供するプロジェクトを立ち上げています。このプロジェクトでは、大卒若者の失業率が70％に達するアフリカにおいて、1000万人に対して学びの機会を創出することを目指しています。資金調達はクラウドファンディングを通じて行われており、詳細は以下のリンクから確認できます。

• クラウドファンディングの詳細はこちら

ウィビッドの今後の展開

ウィビッドは、今後も就活生だけでなく、インターン卒業生に対しても様々な形で協業を模索していく方針です。これにより、卒業生が持つポテンシャルを最大限に引き出し、社会に貢献する機会を提供することを目指しています。

ウィビッドは、毎年3000名以上の求職者に対してキャリア支援を行っており、その実績に基づいて卒業生支援プログラムを展開しています。これにより、学生たちが自らのキャリアを築く手助けをすることが期待されています。

株式会社ウィビッドの概要

株式会社ウィビッドは、「私が ” 最高の私 ” で、いられる世界を。」というミッションのもと、新卒採用コンサルティング、新卒人材紹介、ハイクラスな大学生に向けたキャリア支援を行っています。具体的な事業概要は以下の通りです。

このように、ウィビッドは多様な支援を通じて、学生たちが自らの未来を切り開く手助けを行っています。今後の卒業生支援プログラムにおいても、さらなる成果が期待されます。

以上の内容をまとめると、株式会社ウィビッドがインターン卒業生を支援し、新たな事業を立ち上げたことは、学生たちのキャリア形成において重要な一歩となるでしょう。地域や国を超えた雇用問題の解決に向けた取り組みが、今後どのように展開されていくのか注目されます。