4月22日からナチュラルローソンで粥餐庁の新商品「カップ粥」販売開始
ベストカレンダー編集部
2025年4月17日 15:08
カップ粥販売開始
開催日:4月22日
粥餐庁の新商品「カップ粥」がナチュラルローソンで販売開始
株式会社グリーンハウスフーズが展開するおかゆ専門店「粥餐庁(かゆさんちん)」は、2025年4月22日(火)より、ナチュラルローソン店舗にて新たに「レトルトカップ粥」を販売することを発表しました。この商品は、からだにやさしい栄養を手軽に摂取できることを目的としており、特に妊娠中や授乳中の方々にもおすすめの「マタニティフード認定」を取得しています。
手軽で美味しい「レトルトカップ粥」
「カップ粥」は、電子レンジで70秒加熱するだけで、忙しい朝やオフィスでのランチなど、手軽に美味しいおかゆを楽しむことができる商品です。以下の3種類がラインアップされており、それぞれ異なる風味が楽しめます。
- 生姜入り鶏とくわいの中華かゆ:152kcal
- バジル香るトマトと3種豆のおかゆ:195kcal
- 雑穀入り鮭ときのこのおかゆ:132kcal
カロリーは1食あたり132kcalから195kcalと低カロリーで、健康を意識した食事を求める方にもぴったりです。また、簡単に温められるため、非常時の備えとしても役立つ商品です。
マタニティフード認定の信頼性
「レトルトカップ粥」は、一般社団法人日本マタニティフード協会から「マタニティフード認定」を受けています。この認定は、厚生労働省が示す妊娠時期の食事や栄養摂取の基準に基づいており、管理栄養士の監修のもと設置された基準に基づいています。これにより、妊活中や妊娠中、授乳中の女性にも安心して食べていただける商品として認められています。
さらに、粥餐庁は「おかゆのたれ」も提供しており、カキ、カツオ、昆布をブレンドしたこのたれは、おかゆの味を引き立てる隠し味として活用できます。これにより、より多様な味わいを楽しむことができるでしょう。
粥餐庁のこだわりと歴史
「粥餐庁」は、1967年に創業し、医食同源の哲学を大切にした本格中華粥を提供しています。中国では、体を温めることが健康につながると考えられており、毎朝自家製スープを使って生米からじっくりと炊き上げたおかゆは、栄養豊富で旨味がたっぷりです。
使用するお米は、白米と玄米を2:1の比率でブレンドしたもので、玄米かゆは白米に比べてビタミンB1が7倍、食物繊維が6倍も多く含まれています。これにより、栄養価が高く、低カロリーなおかゆを実現しています。
店舗情報とオンライン購入
「粥餐庁」は、首都圏を中心に複数の店舗を展開しており、以下の店舗でおかゆを楽しむことができます。
- 新宿京王モール店
- 札幌オーロラタウン店
- 仙台エスパル店
- さいたま新都心コクーン店
- 栄 森の地下街店
- グランフロント大阪店
- KITTE博多店
また、公式オンラインショップ「GHF DINING SHOP」では、粥餐庁の各種商品を購入することができ、「マタニティフード認定」を取得した商品だけを詰め合わせたギフトセットも用意されています。例えば、カップ粥のギフトBOX9個セットが5,480円(税込・送料込)で購入可能です。
まとめ
粥餐庁の新しい「レトルトカップ粥」は、手軽に栄養を摂取できる商品として、特に妊娠中や授乳中の方におすすめです。電子レンジで簡単に温めることができ、低カロリーでありながら美味しさを追求したこのおかゆは、忙しい日常の中で健康を意識した食事を実現します。
| 販売商品 | カロリー | 価格(税込) | 販売開始日 |
|---|---|---|---|
| 生姜入り鶏とくわいの中華かゆ | 152kcal | 455円 | 2025年4月22日 |
| バジル香るトマトと3種豆のおかゆ | 195kcal | 455円 | 2025年4月22日 |
| 雑穀入り鮭ときのこのおかゆ | 132kcal | 455円 | 2025年4月22日 |
このように、粥餐庁の「カップ粥」は、栄養価が高く、手軽に楽しめる商品として、今後の食生活に役立つ一品となるでしょう。
参考リンク: