つきまち長崎横丁が4月25日オープン!長崎の食と交流の新スポット登場

つきまち長崎横丁開業

開催日:4月25日

つきまち長崎横丁開業
つきまち長崎横丁ってどんな場所?
つきまち長崎横丁は、長崎市の中心部に位置し、居酒屋やスナックなど多彩な飲食店が集まる場所で、地域の活性化を目指しています。
もってこいメシって何?
もってこいメシは、築町市場の店舗から3品まで商品を持ち込んで食べられる制度で、つき横の店舗で1フードと1ドリンク以上を注文する必要があります。

つきまち長崎横丁のグランドオープンについて

長崎文化放送株式会社(NCC)は、2025年4月25日(金)に長崎市の中心部に「つきまち長崎横丁」(以下、つき横)をグランドオープンします。このプロジェクトは、長崎市民生活便利館「メルカつきまち」との協力のもと、長崎市の支援を受けて実現しました。つき横は、地域の活性化を目指し、食とコミュニケーションの場として多くの人々に利用されることを期待されています。

つき横の開業に際しては、2023年5月から「つきまち横丁推進協議会」が設立され、実証事業を通じて地域のニーズを把握し、問題点を洗い出すなどの準備が行われてきました。これにより、地域の活気を生み出すたまり場の創出を目指しています。

食とコミュニケーションの場「つきまち長崎横丁」が4月25日(金)メルカつきまちにグランドオープン! 画像 2

つきまち長崎横丁の特徴

つき横には、居酒屋やスナックなど、バラエティ豊かな飲食店が10店舗出店します。長崎産の食材を使用した料理は3品、県産酒は3品以上が必ず提供されることが求められています。このように、地元の食材を生かした料理を楽しむことができるのが、つき横の大きな魅力です。

また、同じフロア内にある築町市場の店舗からは、3品まで商品を持ち込んで食べることができる「もってこいメシ」制度を導入しています。この制度により、つき横と築町市場の合計24店舗で長崎の魅力を存分に味わうことができるため、訪れる人々にとって新たな食の体験が提供されます。

飲食店舗の紹介

つき横には、以下のような飲食店舗が出店します。

  • 長崎海鮮亭 – 長崎海鮮・五島うどん
  • ゆいまーる 築町横丁店 – 長崎和牛焼肉
  • アンク – 長崎の美味しい魚
  • スナックCandy – ながさきちゃんぽんおでん・長崎酒肴
  • AGE2/アゲアゲ – 一口餃子・揚げ物
  • ひかり亭 – 長崎かんぼこ・ラーメン
  • 立ち呑み サイショのバンサン – 立ち呑み・長崎酒肴
  • ナチュラルダイニングSmile – 長崎定食・ビュッフェ
  • ライブレストランSUNNY – 揚げ物・雲仙ハム
  • 3匹の子ぶた – 長崎風お好み焼き・鉄板焼き

築町市場の店舗

築町市場にも多くの店舗があり、以下のような店舗があります。

  • ニクヨシ メルカつきまち店 – 食肉・食肉加工品
  • 西坂鮮魚店 – 鮮魚
  • しばた – 青果物・珍味・割烹材料
  • 田中鮮魚店 – 鮮魚
  • 梅野商店 – 惣菜・漬物・花
  • 石橋蒲鉾店 – 蒲鉾
  • 本甚 – 鮮魚
  • 三ツ輪商事 – 食肉・食肉加工品
  • 塚原鮮魚店 – 鮮魚
  • うなぎの松本 – 鰻
  • 江副鮮魚店 – 魚介類
  • 水行堂 – 漬物・鶏卵
  • フルーツ福山 – 果実
  • 永井鮮魚店 – 鮮魚

多彩な楽しみ方を提供する「もってこいメシ」と「もってこいステージ」

つき横では、築町市場の店舗から3品まで商品を持ち込むことができる「もってこいメシ」制度があります。この制度を利用するためには、つき横の店舗で1フードと1ドリンク以上をオーダーする必要があります。ただし、17時以降は持ち込みができず、日曜日は実施されない点に注意が必要です。

さらに、市民や県民が自由にパフォーマンスできる「もってこいステージ」も設けられています。このステージでは、ダンスや楽器演奏、DJ、漫談など、様々なパフォーマンスが可能です。開催時間は17時から21時までで、場所はつき横内のミニステージです。料金は無料で、予約はパフォーマンスの1週間前まで受け付けています。

つきまち長崎横丁の基本情報

つきまち長崎横丁の基本情報は以下の通りです。

施設名 つきまち長崎横丁
所在地 〒850-0877 長崎市築町3-18 メルカつきまち地下1階
営業時間 11:30-22:00
開業予定日 2025年4月25日(金)
公式サイト https://tsukiyoko.com/
お問い合わせ 長崎文化放送株式会社 コンテンツ事業部
TEL 095-843-7000(代)

つきまち長崎横丁は、長崎の食文化を楽しむだけでなく、地域の人々が集い、交流する場としての役割も果たすことを目指しています。長崎の魅力を感じながら、食とコミュニケーションを楽しむ新たなスポットとして、今後の展開が期待されます。

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