るぅとが活動10周年!4月19日にオリジナル曲『四月を数えて』MV公開
ベストカレンダー編集部
2025年4月19日 18:07
るぅと10周年記念
開催日:4月19日
るぅと(すとぷり)、活動10周年を迎えた特別な日
2025年4月19日、株式会社STPRは、所属する2.5次元アイドルグループ「すとぷり」のメンバーである「るぅと」が活動10周年を迎えたことを発表しました。この特別な日を祝うために、本人が制作したオリジナル曲『四月を数えて』のMusic Videoも同時に公開されました。
「るぅと」は、インターネット動画配信や音楽活動を中心に活動を続けており、YouTubeやXなどのSNSでの総フォロワー数は533万人を超えています。これまで多くのリスナーからの応援を受けてきました。「すとぷり」としての活動に加え、2026年2月には国立代々木競技場第一体育館でのワンマンライブも予定されています。
オリジナル曲『四月を数えて』の魅力
今回公開されたオリジナル曲『四月を数えて』は、活動10周年を記念して「るぅと」が自身で制作した楽曲です。歌詞には、季節の移り変わりの中で相手への変わらぬ想いや、一緒に過ごす時間の大切さが込められています。喜びや痛みを分かち合い、これからもずっと一緒に幸せでいたいという願いが表現されています。
また、Music Videoでは「るぅと」がこれまで歩んできた軌跡を象徴するさまざまなアイテムが配置され、まるで一枚の写真のようなビジュアルが使用されています。この映像は、活動10周年を飾るにふさわしい内容となっています。甘く優しい歌声と心地よいリズムに合わせて、リスナーは「るぅと」との思い出を振り返ることができるでしょう。
10周年への想いとリスナーへの感謝
「るぅと」は、10周年を迎えたことに対する感慨を述べています。「10年も活動を続けてこれたことが自分でも信じられません」と語り、これまでの道のりを振り返ると、長いけれど短く感じるとも述べています。楽しい時や幸せな時、そして辛い時や悔しい時もあったことを振り返りながら、リスナーの声が自分を支えてくれたと感謝の意を表しています。
「どの瞬間もリスナーとの大切な思い出で満たされた10年間でした」とし、リスナー一人一人に対して「本当にありがとう」と伝えたいと強調しています。これからも音楽を通じてリスナーに想いを届け続けることを誓い、「君と僕で幸せになろうね」と締めくくっています。
るぅとのプロフィールと活動内容
「るぅと」は、株式会社STPRがサポートする2.5次元アイドルグループ「すとぷり」のメンバーで、黄色を担当しています。インターネット動画配信を通じて人気を集め、YouTubeチャンネル登録者数は103万人、TikTokフォロワー数は69万人、各SNSの合計フォロワー数は533万人に達しています(2025年4月現在)。
音楽クリエイターとしても活動しており、さまざまなクリエイターに楽曲を提供してきました。自身で全曲作詞作曲を手掛けた1stフルアルバム『君と僕の秘密基地』は初週に7万枚を突破し、2020年にはZepp DiverCity(TOKYO)でワンマンライブを開催しました。2026年2月には国立代々木競技場第一体育館でのワンマンライブも予定されています。
株式会社STPRとその展望
株式会社STPRは、「クリエイティビティと情熱で、世界をもっと楽しくする」という目的のもと、次元を超えた魅力的なコンテンツを創り出し、エンターテインメントの可能性を拡張することを目指しています。2018年に設立され、現在は「すとぷり」の活動をプロデュース&サポートし、自主音楽レーベル「STPR Records」の運営や、ライブ・イベントの企画制作、クリエイターのキャラクタービジュアルのプロデュースなどを行っています。
最近では、YouTubeやTikTokなどのプラットフォームと提携し、音楽原盤や映像コンテンツを軸としたライセンス管理や収益化サポートを行うMCN事業を拡大しています。また、2022年には新オフィスを渋谷ヒカリエに移転し、音楽スタジオやモーションキャプチャースタジオを併設したコンテンツスタジオ【STPR Studio】を設立しました。2023年にはシンガポール法人を設立し、アジア展開も進めています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 活動開始日 | 2025年4月19日 |
| オリジナル曲 | 『四月を数えて』 |
| フォロワー数 | 533万人 |
| ワンマンライブ予定 | 2026年2月 国立代々木競技場第一体育館 |
| 公式YouTubeチャンネル | るぅと公式YouTube |
この記事では、るぅとが活動10周年を迎えたこと、オリジナル曲『四月を数えて』の公開、そしてリスナーへの感謝の気持ちを詳しく紹介しました。これからも音楽を通じて多くの人々に感動を届けていくことでしょう。
参考リンク: