5月1日から箕面市でJLPT対策講座開講！日本語能力試験に備えよう

JLPT（日本語能力試験）対策講座の開講について

公益財団法人箕面市国際交流協会は、2025年4月20日に、JLPT（日本語能力試験）対策講座を開講することを発表しました。この講座は、北大阪急行「箕面船場阪大前」駅直結の「箕面市立市民ギャラリー」にて開催されます。駅からのアクセスが良好で、御堂筋線や北大阪急行線各駅からも簡単に訪れることができ、受験対策を始めるには最適な環境が整っています。

この講座は、日本語能力試験の受験を目指す方々に向けて、レベルに応じた3つのクラスが用意されています。具体的なコース内容は以下の通りです。

コースの詳細

JLPT対策講座では、以下の3つのクラスが設けられています。各コースは定員があり、事前の申し込みが必要です。

• N3コース（日本語能力試験3級試験対策）
  【日時】5月7日～7月2日（水曜）19:00～20:30　全9回
  【定員】6名
  【料金】29,700円（税込）
• N2コース（日本語能力試験2級試験対策）①
  【日時】5月1日～7月3日（木曜）19:00～20:30　全10回
  【定員】6名
  【料金】33,000円（税込）
• N2コース（日本語能力試験2級試験対策）②
  【日時】5月2日～7月4日（金曜）19:00～20:30　全10回
  【定員】6名
  【料金】33,000円（税込）

講座の場所と対象者

全てのクラスは、箕面市立市民ギャラリー「チカノバ」で行われます。具体的な住所は、箕面市船場東3丁目7番35号、箕面船場阪大前駅地下3階（改札階）です。なお、Google Mapsのリンクはこちらから確認できます。

この講座は、2025年第1回の日本語能力試験が7月6日に実施されることを考慮し、受験者を想定していますが、学習を希望する方であれば年齢や国籍を問わず参加可能です。日本語を学びたい方にとって、非常に良い機会となるでしょう。

申し込み方法

講座への申し込みは、公益財団法人箕面市国際交流協会のホームページから行えます。申し込みは日本語だけでなく、英語、中国語、ベトナム語での案内も用意されています。また、外国出身の方を受け入れている企業や学校からの問い合わせも受け付けていますので、詳細についてはリリース下部の問い合わせ先をご参照ください。

公益財団法人箕面市国際交流協会について

公益財団法人箕面市国際交流協会は、1992年に設立され、地域社会の国際化や多文化共生の促進を目指しています。市民と行政の協働のもとで、国際理解や友好親善を深める活動を行っており、地域に根差した取り組みを進めています。

協会は、2013年に指定管理する「箕面市立多文化交流センター」を開館し、その後、所在地を同センター内に移転しました。多くの市民やボランティア、行政と協力しながら、地域の国際化を推進しています。

団体概要

団体名

公益財団法人箕面市国際交流協会

所在地

大阪府箕面市小野原西5-2-36

理事長

前田　一成

設立

1992年6月30日

ウェブサイト

https://mafga.or.jp/

Facebook

https://www.facebook.com/Mafga

お問い合わせ先

本件に関するお問い合わせは、公益財団法人箕面市国際交流協会までご連絡ください。担当者は坂口氏と張氏です。

• 電話：072-727-6912（祝日を含む火～日曜9:00～17:00）
• FAX：072-727-6920
• メール：chikanova@mafga.or.jp（定休日の月曜日はこのメールアドレスにご連絡ください。火曜日以降にお返事いたします。）

まとめ

今回のJLPT対策講座は、箕面市立市民ギャラリーにて開講され、3つの異なるレベルのコースが提供されます。受講希望者は、申し込みを通じて参加することができ、年齢や国籍に関係なく多くの方に開かれた機会です。詳細は以下の表にまとめました。

この講座を通じて、多くの方が日本語能力試験に向けた学習を進めることが期待されます。詳細な情報は、公益財団法人箕面市国際交流協会のウェブサイトにてご確認ください。