4月23日開始!ZENとこうじょう雅之が提案する新しいインバウンドお土産
ベストカレンダー編集部
2025年4月21日 11:50
ZEN×武人画師コラボ
開催日:4月23日
インバウンドOMIYAGEの新時代
2025年4月23日、東京都庁第一本庁舎の南展望室にて、新たなインバウンド向け雑貨の物販販売が開始されます。このプロジェクトは、株式会社ZENが手掛けるもので、武人画師こうじょう雅之氏とのコラボレーションによって実現しました。インバウンド観光客に向けた新しいお土産の形を提案するこの取り組みは、国内外の訪問者に日本の文化を伝える重要な役割を果たします。
コラボレーションの背景と目的
株式会社ZENは、東京都品川区に本社を置き、雑貨の企画・デザイン・製造を行っている企業です。代表取締役の吉田啓資氏のもと、ZENは2025年1月より武人画師こうじょう雅之氏と年間契約を締結しました。こうじょう雅之氏は、宇治市観光大使としても知られており、彼の作品は日本の伝統文化を現代に伝える重要な手段として評価されています。
このコラボレーションの目的は、訪日外国人に向けて、日本の文化や美意識を反映した商品を提供することです。こうじょう雅之氏が描く「武人画」は、単なる戦う者の姿を描くのではなく、「覚悟を持った者」としての瞬間を捉えています。この視点を活かした商品展開により、訪日外国人に日本の深い文化を感じてもらうことが期待されています。
製品ラインナップと特徴
2025年4月23日から販売される商品は、以下の2つのラインに分かれています。
- ベーシックライン:こうじょう雅之氏の武人画の良さをそのまま活かした商品群。
- コラボライン:ZENのデザイナーによるアレンジを加えた独自性のある商品群。
具体的な製品ラインナップは次の通りです:
| 商品名 | 種類 |
|---|---|
| Tシャツ | アパレル |
| アクリルキーホルダー | 雑貨 |
| アクリルジオラマ | インテリア |
| アクリルブロック | インテリア |
| ウォールステッカー | インテリア |
| ダイカットステッカー | 雑貨 |
| ステッカー | 雑貨 |
| ポストカード | 文房具 |
これらの製品は、訪日外国人にとって日本の文化を感じることができる魅力的なお土産となることでしょう。特に、こうじょう雅之氏の武人画は、彼の独自の視点から描かれたものであり、観光地としての東京都庁の景色と相まって、特別な体験を提供します。
武人画師こうじょう雅之氏のプロフィール
こうじょう雅之氏は、1978年7月24日に京都府宇治市で生まれました。彼は2014年から武人画師としての活動を開始し、以降、様々なコラボレーションを行ってきました。彼の作品は、戦国武将や武芸者、さらには三国志の豪将など、幅広いキャラクターを描いており、それぞれの「覚悟の瞬間」を表現しています。
こうじょう氏の座右の銘は「誰かの為の何か。何かの為の誰か。」であり、彼の作品にはその哲学が色濃く反映されています。彼の公式ウェブサイトやInstagramでは、彼の作品や活動を詳しく知ることができます。
株式会社ZENの概要
株式会社ZENは、2015年に設立され、東京都品川区に本社を構えています。雑貨の企画・デザイン・製造を主な事業としており、OEMにも対応しています。代表取締役の吉田啓資氏のもと、ZENは独自の視点で商品開発を行い、国内外の市場に向けた商品展開を行っています。
ZENの公式ウェブサイトやInstagramでは、最新の製品情報や企業活動を確認することができます。
まとめ
2025年4月23日から東京都庁第一本庁舎の南展望室で販売が開始される、株式会社ZENと武人画師こうじょう雅之氏のコラボ製品は、訪日外国人に向けた新たなお土産の形を提案します。ベーシックラインとコラボラインの2つのラインで展開される製品は、Tシャツやアクリルキーホルダー、アクリルジオラマなど多岐にわたります。こうじょう雅之氏の独自の視点から描かれた武人画は、日本の文化を感じさせる貴重な作品であり、訪れる人々に特別な体験を提供します。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 販売開始日 | 2025年4月23日 |
| 販売場所 | 東京都庁第一本庁舎 南展望室 |
| コラボレーション先 | 武人画師こうじょう雅之氏 |
| 製品ラインナップ | Tシャツ、アクリルキーホルダー、アクリルジオラマ、アクリルブロック、ウォールステッカー、ダイカットステッカー、ステッカー、ポストカード |
| 会社名 | 株式会社ZEN |
| 設立年 | 2015年 |
| 本社所在地 | 東京都品川区東五反田2-10-2 東五反田スクエア6F |
このように、株式会社ZENとこうじょう雅之氏のコラボレーションは、訪日外国人に向けた新しいお土産の形を提供し、日本文化の魅力を伝える重要な取り組みとなるでしょう。