セブン-イレブン新商品「匠茶最中」4月29日発売！宇治抹茶の贅沢アイス

セブン-イレブンが贈る新たな和のアイス「匠茶最中」

2025年4月22日、株式会社セブン-イレブン・ジャパンは、森永製菓株式会社と共同開発した新商品「匠茶最中」を発表しました。この商品は、日本の伝統素材にこだわり、特に宇治抹茶を贅沢に使用したアイスクリームです。発売日は4月29日（火）から全国のセブン-イレブンにて順次販売されます。

「匠茶最中」は、食の未来を見据えた食べきりサイズで提供されるのが特徴です。大阪・関西万博のテーマ「食と暮らしの未来」を反映したこのアイスクリームは、和の文化を追求した逸品として、多くの人々に愛されることを目指しています。

「匠茶最中」の魅力

この新しいアイスクリームは、以下の3つの要素から構成されています。

1. 抹茶アイス
2. モナカ皮
3. 餡（あん）

抹茶アイス

抹茶アイスは、京都府産の宇治抹茶を使用しており、芳醇な香りと特有の甘み、コクが際立ちます。滑らかで優しい味わいが口いっぱいに広がり、まさに職人技の結晶です。特に、抹茶アイス中の砂糖に占める琉球和三盆糖の割合は59％、乳製品に占める北海道産クリームの割合は44％と、素材の味を引き立たせる自然な甘みと滑らかさを実現しています。

モナカ皮

モナカ皮は、食感を長持ちさせるために、チョコの壁と呼ばれるサイドコーティングが施されています。この工夫により、モナカのパリッとした食感が長持ちし、アイスとの相性も抜群です。

餡（あん）

餡にも宇治抹茶が加えられており、北海道産小豆を使った甘納豆が使用されています。ほろっと崩れる食感と優しい甘みが、抹茶の風味と見事に調和し、全体の味わいを引き立てています。

食べきりサイズへのこだわり

「匠茶最中」は、食べきりサイズにこだわって設計されています。通常の最中の皮生地は「山」が3つですが、今回の最中は2つの山で仕立てられています。この工夫により、一口で楽しめるサイズ感を実現し、手軽に和の味わいを楽しむことができます。

担当者は、「素材一つ一つにこだわった抹茶最中を手軽に楽しんでいただける商品です。一口で広がる抹茶の上質な味わいをぜひお試しください」とコメントしています。

商品詳細と注意事項

「匠茶最中」の価格は318円（税込343.44円）で、発売日は4月29日（火）から順次販売されます。販売エリアは全国となっており、各店舗によって価格が異なる場合がありますので、購入の際にはご注意ください。

なお、店舗によっては一部取り扱いがない商品や、商品名・規格が異なる場合がございます。また、予定数が終了した場合や諸般の事情により、店舗での商品の取り扱いがなくなることもありますので、最新の情報は公式ウェブサイトを確認することをお勧めします。

まとめ

セブン-イレブンから登場する「匠茶最中」は、日本の伝統素材を活かした新しいアイスクリームです。宇治抹茶を贅沢に使用し、食べきりサイズで提供されるこの商品は、和の文化を追求した逸品として、多くの人々に新たな味わいを提供することでしょう。

このように、セブン-イレブンが提供する「匠茶最中」は、伝統的な素材を用いた新しいアイスクリームとして注目されています。和の文化を感じながら、贅沢な味わいを楽しむことができるこの商品は、多くの人々にとって新しい食体験となるでしょう。