4月22日、羽田空港で伊藤園の新ティーバッグ「Ques-tea」を体験!
ベストカレンダー編集部
2025年4月22日 12:12
伊藤園の新ティー展示
開催日:4月22日
割れない透明素材が羽田空港を彩る
2025年4月22日、伊藤園は羽田空港第3ターミナルで行われたインスタレーション展示「HANEDA SKY ~ピュアフィルターインスタレーション by 伊藤園~」において、KINJO JAPANのシリコーングラスを採用しました。この展示は、伊藤園が新たに限定発売した水出しティーバッグ「Ques-tea(クエスティー)」の魅力を伝えるために設計されたものです。
展示は、空港という国際的な舞台で新製品の世界観を表現することを目的としており、訪れる人々に視覚的な楽しみを提供しました。特に注目されたのは、KINJO JAPANのシリコーングラスが作り出す美しいティータワーです。
伊藤園の新製品「Ques-tea」とその魅力
水出しティーバッグ「Ques-tea」は、環境に配慮した日本初の植物由来の生分解性フィルターを使用しています。このフィルターにより、視覚と香りを通じて新たなお茶の楽しみ方を提案しています。展示では、以下の4種類の水出しティーが試飲会で提供されました。
- グリーンティー×ローズ
- グリーンティー×カモミール
- ジャスミンティー×キンモクセイ
- 台湾烏龍茶×ミックスハーブ
これらのティーは、香りや味わいだけでなく、見た目にも美しい体験を提供しました。特に、KINJO JAPANのシリコーングラスと交互に積み重ねられたティータワーは、まるでシャンパンタワーのような優雅さを持ち、訪れる人々を魅了しました。
KINJO JAPANのシリコーングラスの特長
KINJO JAPANのシリコーングラスシリーズは、その高い透明度と割れにくさが特長です。このグラスは、ゴム特有の弾力性を持ちつつ、希少なシリコーンゴム素材で作られており、製造には高度な技術が求められます。
具体的には、以下のような特長があります:
- 高い透明度:ガラスと同等の透明感を実現。
- 割れにくい:日常使いやアウトドアでも安心して使用可能。
- 電子レンジ対応:耐寒・耐熱性に優れ、様々なシーンで活躍。
- デザイン性:シャープなカッティングデザインが特徴。
これにより、日常生活での使用はもちろん、特別なイベントでも重宝されるアイテムとなっています。
錦城護謨株式会社の背景と今後の展望
錦城護謨株式会社は、創業89年を誇るゴム製品製造の企業であり、家電製品のゴム部品製造において高い国内シェアを持っています。また、土木事業としては大阪・関西万博の会場用地での地盤改良にも携わっており、その技術力は多岐にわたります。
今後は、オリジナルブランド「KINJO JAPAN」を通じて、食器や生活用品のみならず、アートやサステナブルな取り組みと結びつけ、新たな価値を生み出す素材へと進化を遂げていくことが期待されています。
また、同社のブランドメッセージは『”使う”に自由を.- Use It Your Way – 』であり、消費者に自由な使い方を提案しています。
まとめ
今回の伊藤園のインスタレーション展示「HANEDA SKY ~ピュアフィルターインスタレーション by 伊藤園~」では、KINJO JAPANのシリコーングラスが重要な役割を果たしました。環境に配慮した「Ques-tea」とともに、訪れる人々に新たな体験を提供しました。
以下に、主要な情報を整理しました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| イベント名 | HANEDA SKY ~ピュアフィルターインスタレーション by 伊藤園~ |
| 開催場所 | 羽田空港第3ターミナル |
| 新製品 | 水出しティーバッグ「Ques-tea」 |
| 使用素材 | KINJO JAPANのシリコーングラス |
| 特長 | 割れにくく、透明度が高く、電子レンジ対応 |
| 企業名 | 錦城護謨株式会社 |
| 創業年 | 昭和11年 |
これらの取り組みを通じて、持続可能なライフスタイルを提案するKINJO JAPANの活動が今後も注目されることでしょう。
参考リンク: