サーティワン三越が4月30日から日本橋三越本店で限定オープン！特別フレーバーも登場

日本橋三越本店とサーティワンの初のコラボレーション

2025年4月30日(水)から5月6日(火・振替休日)の期間、日本橋三越本店において、B-R サーティワン アイスクリーム株式会社との初の協業が実現します。この期間限定店舗『サーティワン三越』が本館1階中央ホール及び地下1階フードコレクションにオープンします。この特別な空間では、サーティワンの魅力的なアイスクリームフレーバーを楽しめるだけでなく、日本橋の老舗名店とのコラボフレーバーや特別なサンデーもお楽しみいただけます。

日本橋三越本店は、今年で90周年を迎え、国の重要文化財としても知られています。この特別なイベントは、ゴールデンウィークの期間中に多くの来店客を迎えることが期待されています。サーティワン アイスクリームは、1945年にアメリカで誕生し、現在では世界最大のアイスクリーム専門店チェーンとして知られています。

コラボフレーバーとサンデーの詳細

今回のコラボレーションでは、日本橋の名店である＜榮太樓總本鋪＞と＜にんべん＞とのコラボフレーバー「黒みつ入り日本橋のみたらし」が登場します。このフレーバーは、甘じょっぱいみたらし風味に上品な黒みつを加えたもので、全国のサーティワン店舗でも5月9日から販売されます。

さらに、＜ティール/teal＞の眞砂翔平氏が監修した「華やぐミックスベリー」も登場します。こちらは、果肉入りのミックスベリーとアーモンドミルク風味のアイスクリームを組み合わせた、上品でバランスの良い味わいです。これらのフレーバーは、会場限定のコラボカップで提供されます。

デパ地下の名店とのコラボサンデー

日本橋三越本店の食品フロアは、110年以上の歴史を誇ります。デパ地下で人気の焼き立てフィナンシェで知られる＜ノワ・ドゥ・ブール＞をはじめ、＜榮太樓總本鋪＞、＜赤坂柿山＞、＜菓匠 花見＞、＜BEL AMER/ベルアメール＞、＜Hugh Morgan/ヒューモルガン＞の6ブランドとコラボレーションしたサンデーが数量限定で登場します。

例えば、ノワ・ドゥ・ブールのコラボサンデーは850円で、フィナンシェ、カラメルチップ、粉糖、ホイップクリームがトッピングされた贅沢な一品です。外はカリッと、中はしっとりとしたフィナンシェの香りとアイスクリームの甘さが絶妙に溶け合います。

その他のコラボメニュー

会期中、本館地下1階フードコレクションでは、寒天一筋100年以上の＜寒天工房 讃岐屋＞とのコラボメニュー「クリームあんみつ」も登場します。1540円で提供されるこのあんみつは、熟練の職人が手作りした寒天とあんこ、アイスクリームの絶妙な組み合わせが楽しめます。

アイスクリームは「黒みつ入り日本橋のみたらし」「華やぐミックスベリー」「ポッピングシャワー」などから選べます。サイズはスモールのみとなりますが、特別な味わいを堪能できることでしょう。

会場限定グッズの販売

『サーティワン三越』では、会場限定グッズも充実しています。例えば、純金製のオリジナル小判やオリジナル保冷バッグ、江戸扇子など、10ブランドとのコラボ商品が揃っています。これらのアイテムは数量限定で販売され、特に純金小判は310,000円で提供されるため、コレクターにはたまらない一品となっています。

主な限定グッズのリスト

日本橋三越本店の歴史と文化

日本橋三越本店は、1673年に呉服店「越後屋」として創業し、1904年に日本で初めてデパートメントストア宣言を行いました。以来、百貨店としての歴史を積み重ね、常にお客様第一の姿勢で、時代の変化に合わせた革新を続けています。

現在の建物は1935年に改修され、国指定の重要文化財としても知られています。特に中央ホールは、その美しさから多くの人々に愛されており、90周年を迎える今年も多くの来店客を魅了することでしょう。

このように、サーティワン三越のオープンは、日本橋の文化と伝統を感じられる貴重な機会です。コラボフレーバーやサンデー、限定グッズを通じて、特別な体験ができることが期待されます。

このイベントは、日本橋の名店とのコラボレーションを通じて、伝統と現代の融合を楽しむことができる貴重な機会です。多くの方々がこの特別な体験を通じて、日本橋の魅力を再発見できることを期待しています。