バッファロー、4月22日に京都大学へBluetoothマウス3,033台を寄贈
ベストカレンダー編集部
2025年4月24日 09:50
京都大学にマウス寄贈
開催日:4月22日
学生の学び支援として、京都大学にマウス3,033台を寄贈
株式会社バッファロー(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員CEO:牧 寛之)は、2025年4月23日に、DXが進む大学教育現場への支援として、2025年4月に入学した新大学生へBluetooth®5ボタンBlueLED薄型モバイルマウスを寄贈したことを発表しました。この寄贈は、2022年3月に行った新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策支援の一環として、全国の大学へPD充電器を寄贈したことに端を発し、今年で4年目を迎えます。
コロナ禍においては、大学等の授業がオンライン授業に移行し、在宅やさまざまな場所で受講する学生が増加しました。バッファローは、変化した学習環境に身を置くことになる新大学生の学業や研究を支援するために、何かできることはないかという考えから、この寄贈が生まれました。今回も「安心で快適な学生生活を過ごしてもらう。」ことをミッションに掲げ、パソコンやタブレットを積極的に利用する教育現場の中で、未来をつくる学生たちが安心して学業に専念できるよう支援していく意向を示しています。
寄贈式の詳細
寄贈式は、2025年4月22日(火)に京都大学にて実施され、マウス3,033台が寄贈されました。この式典では、バッファローの代表取締役 社長執行役員CEOである牧が、京都大学の湊長博総長に対して寄附目録を贈呈しました。湊総長からは、寄贈に対する感謝の言葉が寄せられました。
この寄贈式は、バッファローが大学生の学びを支援するための重要なイベントであり、学生たちがより快適に学習できる環境を整えるための一環として位置づけられています。
寄贈されたマウスの特徴
寄贈されたマウスは、FLEXUSマウス Bluetooth®接続モデルです。この製品は、持ち運びに便利な薄型ボディを持ち、読み取り性能が高く、使用場所を選ばないBlueLEDセンサーを搭載しています。ノートパソコンと同程度の約26mmの薄さで、Bluetooth®5.0を採用しているため、Bluetooth搭載タブレットやパソコンにレシーバー無しで接続でき、USBポートをふさぎません。
また、薄型でありながら握り心地が良く、ホールドしやすい「サイドエッジ設計」を採用しており、快適な操作感を提供します。万一の落下による衝撃にも耐えうる米国軍事規格「MIL-STD-810G 516.6 procedure IV」に準拠した耐衝撃性能を備え、表面には3H耐摩耗性・防指紋コーティングが施されています。これにより、移動中の振動などによる摩耗から守られています。
静音スイッチとプレゼンテーションモード
このマウスには静音スイッチが採用されており、普通のマウスと同様のクリック感を持ちながらも、カチカチというクリック音の発生を抑えることができます。そのため、周囲を気にせずに使用できる点も大きな魅力です。
さらに、「プレゼンテーションモード」も搭載されており、ボタン操作による機能切り替えで、パワーポイントのスライド送り・戻し・暗転を遠隔操作できるプレゼンテーションデバイスとしても利用可能です。これにより、学生たちはプレゼンテーションの際にも便利に活用できるでしょう。
バッファローの今後の取り組み
バッファローは、新大学生の皆さんの学習環境をより快適にするため、ICT支援を継続していく方針です。寄贈されたマウスは、学生たちの学びを支援するための一環であり、今後も大学教育の現場において役立つ製品を提供していくことを目指しています。
バッファローは、今後も学生たちの学びを支えるために、さまざまな支援活動を行っていくことを考えています。教育現場におけるICTの普及と活用を進めることで、学生たちがより良い学習環境で学べるよう尽力していくでしょう。
関連リンク
まとめ
今回の寄贈により、バッファローは京都大学に3,033台のBluetooth®マウスを提供しました。これにより、学生たちは快適な学習環境を手に入れることができます。以下に、寄贈された内容をまとめます。
| 寄贈品 | 数量 | 特徴 |
|---|---|---|
| FLEXUSマウス Bluetooth®接続モデル | 3,033台 | 薄型・静音スイッチ・耐衝撃性能・プレゼンテーションモード搭載 |
このように、バッファローは学生たちの学びを支援するためのさまざまな取り組みを行っており、今後もその活動を続けていくことが期待されます。
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