資生堂、4月24日から洗顔セラムをMakuakeで先行発売。新しいスキンケア体験を

資生堂の新たな挑戦「洗顔セラム」のご紹介

株式会社資生堂は、2025年4月24日より、洗うタイプの美容液「洗顔セラム」を発売します。この商品は、資生堂研究所のオープンイノベーションプログラム「fibona（フィボナ）」から生まれた新しいビューティープロダクツの一環です。洗顔セラムは、資生堂独自の乳化技術を活用しており、水と融合することで肌のうるおいを促進します。

洗顔セラムは、朝の新習慣として提案されており、美容液でありながら不要なものを除去し、必要な成分を肌に与えることが特徴です。使用することで、肌がもたらすアップグレードされた感触や化粧ノリの向上が期待できます。

洗顔セラムの特長

この洗顔セラムは、資生堂の「滴膜乳化技術」を応用しており、非常にコンパクトなサイズの油の粒子が含まれています。これにより、肌の角層にしっかりと浸透し、水で洗い流す際には不要なものを除去しつつ、必要な成分を肌に届けることが可能です。使うたびにうるおいが感じられるこの製品は、洗うこと自体が美容効果をもたらす新しい感覚のスキンケアアイテムです。

洗顔セラムは、使用方法も特別です。乾いた手のひらにディスペンサーを5回押し分取り、手のひら全体に広げ、円を描くようになじませます。その後、水またはぬるま湯で軽く流し、タオルで優しく水分を拭き取ります。このプロセスを通じて、肌はやわらかく、うるおいに満ちた感触を得ることができます。

「fibona（フィボナ）」のビジョンと共創の価値

資生堂の「fibona」は、100年以上の研究開発の知見と、スタートアップ企業や生活者のユニークな発想を融合させることを目指しています。このプログラムは、生活者からのフィードバックを基に、新しい価値を創造することに重点を置いています。

「fibona」が発信するビューティープロダクツは、ブランドの枠を超え、形を自由に変えることができる独自のプロダクトです。研究員と生活者の共創コミュニティを通じて、新しい化粧品文化を育み、一人ひとりのビューティ好奇心を刺激します。

洗顔セラムの販売情報

洗顔セラムは、2025年4月24日から先行発売され、Makuakeにて購入可能です。店頭では、Shiseido Beauty Park1階のfibona Labで、2025年5月27日からの限定販売が予定されています。先行販売の詳細は以下の通りです。

洗顔セラムの使用法と効果

洗顔セラムは、以下の手順で使用します。まず、乾いた手のひらにディスペンサーを5回押し分取り、手のひら全体に広げます。次に、円を描くようになじませ、最後に水またはぬるま湯で軽く流します。この際、美容液が軽くなったら洗い流しのサインです。最後に、タオルで優しく水分を拭き取ることで、肌がしっとりとした感触に仕上がります。

この洗顔セラムは、朝の洗顔に取り入れることで、肌に必要な成分を与えつつ、不要なものをしっかりと除去することができるため、スキンケアの効果を最大限に引き出します。肌のうるおいを保ちながら、化粧ノリをアップさせることが期待されます。

洗顔セラムの概要

以下は洗顔セラムの基本情報です。

まとめ

資生堂の洗顔セラムは、独自の乳化技術を活用し、美容液で洗う新しいスキンケア体験を提供します。先行発売は2025年4月24日からMakuakeで行われ、店頭では2025年5月27日から購入可能です。洗顔セラムを通じて、肌に必要な成分を与え、うるおいに満ちた素肌を実現することが期待されます。