ジェジュンの日本初公式キャラクター「JAELUV」と「CAPPY」が4月24日に発表

DLEがK-POPアーティスト・JAEJOONGの公式キャラクターをプロデュース

株式会社ディー・エル・イー（DLE）は、2025年4月24日にK-POPアーティストのJAEJOONG（ジェジュン）の日本初となる公式キャラクター「JAELUV（ジェラブ）」と「CAPPY（キャッピー）」を発表しました。このプロジェクトは、DLEがグループ会社のiNKODE JAPANと連携し、JAEJOONGの魅力をキャラクターを通じて発信することを目的としています。

DLEはキャラクターの開発やコンテンツ制作において豊富なノウハウを持つ企業であり、JAEJOONGのファンとの新たなコミュニケーションツールとしての役割を果たすことを期待されています。今後、キャラクターを軸にした新たなコンテンツ展開や商品化も進められる予定です。

新たなキャラクター「JAELUV」と「CAPPY」の特徴

発表されたキャラクターには、それぞれ独自の特徴があります。

• JAELUV（ジェラブ）
  JAEJOONGの愛から誕生したキャラクターで、彼にそっくりのうるうるとした瞳が特徴です。柔らかい雰囲気を持ち、愛らしさを兼ね備えたデザインが施されています。
• CAPPY（キャッピー）
  JAELUVの相棒となる猫のキャラクターで、首には「J」の文字が入った首輪をしています。明るく元気な表情が特徴で、JAEJOONGのキャラクターを引き立てる存在となっています。

これらのキャラクターは、JAEJOONGのファンにとって新たな親しみの対象となることが期待されています。

JAEJOONGからのメッセージ

JAEJOONG自身もキャラクターのデザインに関与し、ファンに愛される存在となるようにこだわったと述べています。彼は、「これからの活躍に期待してほしいです！JAELUVと相棒のCAPPYをぜひたくさんかわいがってくださいね！」とメッセージを送りました。

このメッセージは、キャラクターを通じてファンとのコミュニケーションを深め、より身近に感じてもらうための意図が込められています。JAEJOONGは今後、キャラクターを活用してファンとの交流の幅を広げることを目指しています。

JAEJOONGのプロフィールとiNKODE JAPANの設立

JAEJOONGは1986年1月26日生まれで、2004年にデビュー以来、アーティスト活動だけでなく、俳優としても活躍しています。日韓の芸能界を代表するK-POPアーティストとして知られ、グループでの音楽活動を経てソロ歌手としても成功を収めています。2018年には日本でソロデビューを果たし、2019年にはオリジナル・アルバム『Flawless Love』がオリコンウィークリーランキングで1位を獲得しました。

近年では、音楽業界と芸能界の発展に力を注ぐため、韓国で自身の会社iNKODEを設立し、その日本法人であるiNKODE JAPANも立ち上げました。iNKODE JAPANは、次世代アーティストやタレントの日本でのマネジメントやプロモーションを行い、日韓を繋ぐ架け橋となる新たなエンターテイメント事業を展開することを目指しています。

DLEの企業情報と今後の展開

株式会社ディー・エル・イーは、東京都千代田区に本社を置き、2001年に設立されました。証券コードは3686で、東証スタンダードに上場しています。DLEは、著作権や商標権などの知的財産権を開発する総合エンターテインメントプロデュースカンパニーであり、幅広い事業領域において実績を持っています。

近年では、グローバルビジネスの強化を図り、海外セレブビジネスや韓国法人の設立、日本法人のiNKODE JAPANの設立など、国際的な展開を進めています。DLEは、キャラクターを通じて新たなエンターテインメントの形を模索し続けています。

今回の発表は、JAEJOONGのファンにとって新たな楽しみとなることが期待されます。DLEがプロデュースしたキャラクターたちは、JAEJOONGの魅力をより多くの人々に伝える役割を果たすことでしょう。