大迫淳英の新CD「CINEMA TRAVEL」、4月28日に発売!映画音楽で旅を感じる一枚
ベストカレンダー編集部
2025年4月25日 12:47
CINEMA TRAVEL発売
開催日:4月28日
音旅演出家・大迫淳英が新たなCD「CINEMA TRAVEL」をリリース
音楽界で注目を浴びている音旅演出家でありヴァイオリニストの大迫淳英が、2025年4月28日に新しいCD「CINEMA TRAVEL」をリリースします。このアルバムには、映画音楽の名曲が全23曲収録されており、旅からインスピレーションを受けた作品として、多くの音楽ファンに期待されています。
大迫淳英は、これまで「ななつ星」や「THE ROYAL EXPRESS」、さらには「JTBロイヤルロード銀座〈夢の休日〉感動の響き」などの豪華観光列車で演奏を行い、旅の魅力を音楽で表現してきました。今回の「CINEMA TRAVEL」は、これまでの経験を基に、映画音楽を通じて新たな旅の感動を届けることを目的としています。
CD「CINEMA TRAVEL」の収録内容
「CINEMA TRAVEL」には、映画音楽の名曲が多彩に収録されています。以下は、収録曲の一部です。
- 映画「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」より「アマポーラ」(J.M.Lacalle)
- 映画「カサブランカ」より「時の過ぎゆくままに」(H.Hupfeld)
- 映画「ライムライト」より「エターナリー」(C.Chaplin)
- 映画「ティファニーで朝食を」より「ムーンリバー」(H.Mancin)
- 映画「ひまわり」より「ひまわり」(H.Mancin)
- 映画「慕情」より「慕情」(Fain Sammy)
- 映画「ニュー・シネマ・パラダイス」より(E.Morricone)
- 映画「海の上のピアニスト」より(E.Morricone)
- 映画「ボヘミアン・ラプソディ」より(F.Mercury)
- 映画「Star Wars」より(J.William)
- 映画「Gehenna」より「ゲヘナ」(Yuan Liu)
これらの楽曲は、旅の情景を思い起こさせるような美しいメロディが特徴で、聴く人々に深い感動を与えることでしょう。
演奏とアレンジについて
このCDの演奏は、大迫淳英を中心に構成され、ヴァイオリン、チェロ、ピアノのトリオによって行われます。全ての楽曲には新しいアレンジが施されており、作曲家の中原達彦がそのアレンジを担当しました。
また、大迫淳英は演奏だけでなく、CDのジャケットや盤面のデザインも手掛けており、アートとしての側面も大切にしています。自身の音楽的なビジョンを視覚的にも表現することで、聴く人々により一層の感動を与えることを目指しています。
映画「Gehenna」とのコラボレーション
「CINEMA TRAVEL」の最後の曲は、映画「Gehenna」のエンディング曲であり、大迫淳英が演奏を担当しました。この映画は、特殊メイクアップアーティストとしてハリウッドで活躍する片桐裕司が初監督を務めた作品であり、彼のビジョンと大迫の音楽が融合した特別なトラックとなっています。
映画のサウンドトラックをそのままCDに収録することで、映画の世界観を音楽で体感できる貴重な体験を提供します。映画と音楽のコラボレーションは、聴く人々に新たな感動を与えることでしょう。
販売情報と価格
「CINEMA TRAVEL」は、2025年4月28日より、山野楽器やCD取扱店で販売されます。具体的な店舗情報は以下の通りです。
| 店舗名 | 電話番号 |
|---|---|
| 調布パルコ店 | 042-489-5334 |
| たまプラーザテラス店 | 045-905-0823 |
| そごう大宮店 | 048-646-2529 |
また、OTOTABI Online Shopでも購入可能で、CDの価格は税込みで2,750円となっています。
まとめ
音旅演出家・大迫淳英が手掛けたCD「CINEMA TRAVEL」は、映画音楽の名曲23曲を収録し、旅の情景を音楽で表現しています。演奏は新しいアレンジが施され、映画「Gehenna」とのコラボレーションも見逃せません。2025年4月28日からの販売開始を予定しており、音楽ファンにとって魅力的な一枚となることでしょう。
以下に、CD「CINEMA TRAVEL」の基本情報をまとめます。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| タイトル | CINEMA TRAVEL |
| 収録曲数 | 23曲 |
| 発売日 | 2025年4月28日 |
| 価格 | ¥2,750(税込) |
| 販売店舗 | 山野楽器・CD取扱店、OTOTABI Online Shop |
大迫淳英の音楽と旅の魅力を、ぜひこのCDで体感していただければと思います。
参考リンク: