5月1日から4日まで「第五人格」世界大会を大阪で観戦！特典やゲストも

IdentityV第五人格 Call of the Abyss VIIIパブリックビューイングの開催について

eスタジアム株式会社は、2025年5月1日から4日までの間、南海電鉄グループのeスタジアムなんば本店にて「第五人格 Call of the Abyss VIII」（以下、COA8）のオフラインワールド決勝トーナメントに伴うパブリックビューイングイベントを開催することを発表しました。

このイベントは、eスポーツを通じて社会課題の解決を目指す取り組みの一環として行われ、特に地方創生に寄与することを目的としています。eスポーツの新たなライフスタイルを提案する中で、多くのファンが集まることが期待されています。

COA8についての詳細

COA8は中国で開催される世界大会であり、賞金総額は400万元（約8000万円）というトップクラスの大会です。この大会は、2022年に設立された「第五人格日本プロリーグ“IDENTITY V JAPAN LEAGUE”」の一環として、日本国内でも注目を集めています。

『第五人格』は、NetEase Gamesが開発した非対称型マルチプレイヤーゲームで、1人のハンターと4人のサバイバーが対峙します。サバイバーは暗号機を解読して脱出を目指し、ハンターはそれを阻止するために追い詰めるという心理戦が魅力です。世界大会では、緻密な連携や高度な駆け引きが繰り広げられ、観戦型eスポーツとしても非常に人気があります。

パブリックビューイングイベントの概要

以下は、パブリックビューイングイベントの詳細です。

• 開催日時: 2025年5月1日（木）～4日（日）
• 開催場所: eスタジアムなんば本店（〒556-0011 大阪府大阪市浪速区難波中2-10-70 なんばパークス1F）
• 定員: 約100席
• 参加費: 4,000円
• 参加方法: 事前にチケットを購入（販売予定数に達し次第終了、先着順）
• 申込締切: 2025年4月29日23:59

チケットには観戦チケット代金（1日のみ）と入場特典が含まれます。入場特典は現地でのお渡しとなり、中国会場の特典とは異なります。座席については、当日受付にて案内されますので、スタッフの指示に従って着席してください。

イベント会場の特徴

パブリックビューイング会場となる“ENTER FORCE.36 XR Field”は、全長18mの大型LEDモニターを完備しており、迫力ある映像を楽しむことができます。充実した回線環境により、遅滞なく大会の模様を配信し、観客に大会会場の熱気をリアルに伝えます。

また、入場者特典として、ここでしか手に入らないプレゼントが用意されており、人気コスプレイヤーやスペシャルなゲスト陣も登場します。ファンにとって特別な体験が待っています。

施設概要と飲食体験について

eスタジアムなんば本店内には、日本茶カフェ「清遊庵」が併設されており、飲食物とのコラボレーションメニューが展開されます。ここでは、イベント限定メニューやノベルティグッズが提供され、飲食体験と物語の世界を融合させた特別な体験を提供します。

施設全体には多数のLEDモニターが配置されており、音響やスタッフのユニフォームに至るまで、ゲーム・アニメの世界観を再現することで「没入空間」を演出しています。エンタメ・飲食・体験が融合した次世代型の発信拠点として、多くのファンに楽しんでもらえる場となっています。

まとめ

「第五人格 Call of the Abyss VIII」のパブリックビューイングイベントは、2025年5月1日から4日まで、eスタジアムなんば本店にて開催されます。特別なゲストや入場者特典が用意され、観客にとって魅力的な体験が期待されています。

このイベントは、eスポーツファンにとって見逃せない機会となるでしょう。参加を希望する方は、早めにチケットを購入し、特別な体験を楽しんでください。