新芸能プロダクションMALUNEが4月18日誕生、川畑光瑠が所属決定

新たな芸能プロダクション「MALUNE」の誕生

2025年4月27日、Act Plus Promotion（アクトプラスプロモーション）は、魅力と信頼される力を持つ俳優の輪をつくり、変化する時代に適応した新たな芸能プロダクションブランド「MALUNE（マルネ）」を令和7年4月18日にローンチしました。この新ブランドは、芸能の世界における新しい表現の場を提供し、所属俳優が自然体で活躍できる環境を整えることを目指しています。

「MALUNE」は、既存の芸能事務所の枠組みにとらわれず、個人の魅力と信頼性に焦点を当てたプロダクションです。テレビ、映画、舞台といった伝統的なメディアに加え、SNSやグローバルプラットフォームなど多様な場での活躍をサポートし、俳優一人ひとりの人生と丁寧に向き合い、その力を最大限に引き出すマネジメントを行います。

ブランドローンチの背景

新ブランド「MALUNE」が誕生した背景には、芸能の世界での数多くの出会いがあります。魅力的な表現者たちとの出会いを通じて、「この人の持つ力を、もっと世の中に届けたい」と感じる瞬間が幾度となくありました。そんな人たちがもっと自然体で活躍できる場所をつくりたいという想いから、MALUNEは生まれました。

信頼と心地よさを大切にし、自分らしく挑戦できる場を所属俳優と共に作り上げていくことを目指しています。これにより、俳優たちが持つ個々の魅力を最大限に引き出し、成長を促す環境を提供することが可能になります。

新ブランドの特徴と育成プログラム

MALUNEでは、俳優・モデル・インフルエンサー・クリエイターといった幅広いジャンルの才能を受け入れ、一人ひとりに最適な育成とマネジメントを提供します。所属タレントには、映像・舞台の両領域で数多くの俳優やタレントの才能を引き出してきた演出家による直接の演技指導や、実践の場を想定した育成プログラムが用意されています。

このプログラムは、業界で即戦力となる人材の輩出を目指し、俳優たちが新しい時代の表現者として羽ばたくための「入り口」として機能します。また、夢を現実に変えるための「場」として、多くの方に信頼される芸能事務所を構築していくことを目指しています。

川畑光瑠の所属決定とプロフィール

新たにMALUNEに所属することが決定した俳優、川畑光瑠（かわばた ひかる）さんについて紹介します。彼は1998年6月13日生まれ、鹿児島県鹿児島市出身です。2011年から2019年まで劇団ハーベストで活動し、数々の舞台や映像作品に出演してきました。

川畑さんは、次のような実績を持っています。

• 映画：『Dr.コトー診療所』（2022）
• テレビドラマ：
  • フジテレビ『プライベートバンカー』（2025）
  • フジテレビ『風間公親-教場0-』（2023）
  • CX『親愛なる僕へ殺意をこめて』第6話、第8話（2022）
  • CX『Night Doctor』レギュラー（2021）
  • TX『理想のオトコ』第4話（2021）
  • CX『監察医 朝顔』第2シーズン（2020）
  • BS-TBS『神様のイタズラ』美月役（2013）
  • NHK福岡発地域ドラマ『スイーツ ! ～嗚呼、 甘き青春よ～』白水杏奈役（2012）
• 舞台：
  • 二兎社特別企画ドラマリーディングvol.7『帰ってこない』（2024）
  • 劇団ワンツーワークス＃38『R.P.G.』（2023）
  • 「ラフカット2019」『ココロにパンティ』（2019）
  • 劇団ハーベスト第15回公演『肉体改造クラブ・女子高生版』（2019）
  • もっと歴史を深く知りたくなるシリーズ第5弾『桃山ビート・トライブ』（2017）

川畑さんは、MALUNEの理念に共感し、「信頼をベースに、自然体でいられる場所で表現する」という想いを持って活動していくことを決意しています。

今後の展望と活動方針

MALUNEは、主に自社サイトやSNS、提携メディアを通じた発信・活動により、既存の芸能の枠を超えた俳優活動の場を提供していく方針です。俳優とファンの距離を近づけるコンテンツ制作やイベント開催も順次展開する予定です。

多様な価値観を受け入れながら、新たな才能との出会いを大切にし、信頼される芸能ブランドとして成長していくことを目指します。

新たに誕生した「MALUNE」は、俳優たちが持つ個々の魅力を引き出し、成長を促すための環境を提供することを目指しています。これからの活動に期待が寄せられています。