4月29日発売！ファミリーマート限定「冷やして食べる とろけるくりーむパン 出雲抹茶」リニューアル

ファミリーマート限定「冷やして食べる とろけるくりーむパン 出雲抹茶」がリニューアル！

株式会社八天堂が提供する「冷やして食べる とろけるくりーむパン 出雲抹茶」が、2025年4月29日（火・祝）より全国のファミリーマート（約16,300店）で新たに発売されることが発表されました。

この商品は、地域の素材と季節感を大切にした限定商品として、3年目を迎える人気フレーバーです。特に、島根県出雲市産の希少な抹茶を使用しており、今年はその味わいをさらに追求した結果、まろやかな抹茶クリームと濃厚な抹茶ソースのダブル抹茶による2層仕立てにリニューアルされています。

新しい味わいと特徴

「冷やして食べる とろけるくりーむパン 出雲抹茶」は、抹茶好きにはたまらない濃厚で芳醇な味わいが特徴です。リニューアルにより、以下のポイントが強化されています。

• ダブル抹茶の2層仕立て：まろやかな出雲抹茶クリームと濃厚な出雲抹茶ソースが絶妙なバランスで組み合わさっています。
• 見た目の美しさ：抹茶をデザインにあしらったグリーンのパッケージが、目を引く印象を与えます。

この商品は、冷やして食べることを前提としたスイーツパンであり、特に夏場にぴったりなアイテムです。パッケージデザインも魅力的で、手に取る喜びを感じさせてくれます。

販売概要

「冷やして食べる とろけるくりーむパン 出雲抹茶」の販売概要は以下の通りです。

なお、一部店舗では取り扱いがない場合もあるため、事前に確認することをお勧めします。また、八天堂店舗やオンラインショップでの販売は行われないため、ファミリーマートでの購入が必要です。

出雲抹茶の生産者「桃翠園」について

今回使用される出雲抹茶は、島根県出雲市の「株式会社桃翠園」によって生産されています。桃翠園は、明治40年から「茶園から茶の間へ」という理念のもと、出雲でお茶や抹茶の生産から販売までを一貫して行っています。

桃翠園の抹茶は、島根県緑茶品評会で直近10年で9度の最優秀賞を受賞しており、その品質は国際的にも認められています。2022年にはFSSC22000やISO9001の認証を取得し、品質管理の徹底が図られています。また、茶師の岡祐太氏は、全国茶審査技術競技大会で優勝し、日本一の茶師として表彰されています。

株式会社八天堂の歴史とビジョン

株式会社八天堂は、昭和8年（1933年）に広島県三原市で和菓子屋として創業しました。長い歴史の中で、和洋菓子屋やパン屋へと業態を変え、現在では冷やして食べる「くりーむパン」をはじめとする様々な商品を開発・製造しています。

八天堂の変わらない想いは「甘いもので少しでも周りの人たちを元気づけたい」というものであり、この理念のもとで「パン」と「スイーツ」が融合した「スイーツパン」を提供することで、お客様の笑顔やより豊かな社会への貢献を目指しています。

まとめ

「冷やして食べる とろけるくりーむパン 出雲抹茶」は、濃厚で芳醇な味わいのダブル抹茶を楽しめる商品で、2025年4月29日よりファミリーマートで販売されます。出雲抹茶の生産者である桃翠園の高品質な抹茶を使用し、八天堂の長い歴史と理念が詰まった一品です。

このリニューアルされたくりーむパンは、抹茶の風味を存分に楽しむことができる逸品であり、抹茶ファンにとっては見逃せない商品となるでしょう。