「七つの大罪」公式NFTコレクション第二弾が4月29日よりOpenSeaで販売開始

世界最大のNFTマーケットプレイスでの新たな挑戦

2025年4月28日、株式会社YOAKE entertainmentは、世界最大のNFTマーケットプレイス「OpenSea」とのコラボレーションにより、大ヒットアニメ「七つの大罪」の公式NFTコレクション第二弾を発表しました。この新しいコレクションは、人気キャラクターたちの名シーンを収録したデジタルアートとして、2025年4月29日（火）からグローバルに展開される予定です。

第一弾のコレクションは、すでに多くのファンから支持を受け、全世界でセールストレンド1位を獲得しました。これは、アニメの魅力とNFTの新しい可能性を融合させた結果であり、今後の展開に期待が高まります。

「七つの大罪」シリーズの魅力

「七つの大罪」は、原作が鈴木央によるもので、講談社の「週刊少年マガジン」に連載されている人気作品です。アニメ版はNetflixを通じて約190カ国で配信されており、2020年には世界125カ国で視聴ランキング1位を記録するなど、国際的な人気を誇ります。シリーズ累計発行部数は5,500万部を超え、続編「黙示録の四騎士」も話題となっています。

この作品は、ファンタジー要素をふんだんに取り入れたストーリーと、個性豊かなキャラクターたちが魅力です。特に、主人公メリオダスをはじめとする「七つの大罪」のメンバーは、視聴者に強い印象を与えています。

第二弾コレクションの詳細

新たに展開される『YOAKE & The Seven Deadly Sins Anime Series』第二弾は、全4作品から構成され、それぞれが人気キャラクターたちの名場面をテーマにした公式デジタルアートとして順次リリースされます。具体的なラインアップは以下の通りです：

• 作品2：〈強欲の罪（フォックス・シン）〉バン
• 作品3：〈暴食の罪（ボア・シン）〉マーリン＆〈傲慢の罪（ライオン・シン）〉エスカノール
• 作品4：〈色欲の罪（ゴート・シン）〉ゴウセル
• 作品5：〈怠惰の罪（グリズリー・シン）〉キング＆〈嫉妬の罪（サーペント・シン）〉ディアンヌ

これらの作品は、ソニーグループが提供するブロックチェーン「Soneium」を利用して展開され、世界最大のNFTマーケットプレイス「OpenSea」を通じて販売されます。

NFTコレクションの販売情報

『YOAKE & The Seven Deadly Sins Anime Series』第二弾の販売は、2025年4月29日（火）20時（日本時間）から開始されます。以下は、NFTコレクションの詳細です：

また、第一弾のNFTコレクションを全て保有している方には、特別なNFT『マスターピース・エディション』が無料でプレゼントされるエアドロップも用意されています。この機会に、ぜひコレクションを手に入れてみると良いでしょう。

株式会社YOAKE entertainmentの概要

株式会社YOAKE entertainmentは、東京都渋谷区に本社を構えるエンターテインメントコンテンツの企画、制作、開発を行う企業です。代表取締役の福山正之氏をはじめ、複数の取締役が在籍し、様々なエンターテインメントプロジェクトに取り組んでいます。

同社は、株式会社TWIN PLANETやソニーグループ株式会社などの主要株主を持ち、グローバルな視点での展開を目指しています。公式サイトやSNSを通じて、最新情報を発信しています。

まとめ

今回の『YOAKE & The Seven Deadly Sins Anime Series』第二弾は、世界的に人気のある「七つの大罪」シリーズを基にしたNFTコレクションであり、多くのファンにとって魅力的なアイテムとなるでしょう。以下の表に、今回のコレクションの重要な情報をまとめました。

このように、NFTの新たな可能性を感じさせるプロジェクトが進行中であり、今後の展開に注目が集まります。