2025年5月16日からヒルトン大阪でリサとガスパールのスイーツビュッフェ開催

ヒルトン大阪で開催される特別なスイーツビュッフェ

2025年5月16日（金）から7月28日（月）まで、ヒルトン大阪の「Folk Kitchen（フォルク キッチン）」にて、リサとガスパールの25周年を記念した特別なスイーツビュッフェ「スイーツビュッフェ ～リサとガスパール バカンスの思い出～」が開催されます。このビュッフェでは、約25種類のスイーツが揃い、リサとガスパールの世界観を楽しむことができます。

リサとガスパールは、フランス生まれの人気絵本キャラクターで、うさぎでも犬でもない、少しいたずら好きで可愛らしいパリの住人です。彼らの冒険を描いた絵本からインスピレーションを受けた装飾の中、エグゼクティブ・ペストリーシェフ百田利治が手掛けるスイーツが楽しめます。

多彩なスイーツのラインナップ

スイーツビュッフェでは、初夏のフルーツを使用したスイーツが豊富に取り揃えられています。特に注目すべきは、以下のスイーツです。

• サマーフルーツシャルロット: ふわふわのバニラムースにフランボワーズと初夏のフルーツがたっぷり。パリのオシャレな雰囲気を存分に味わえる逸品です。
• レモンフェスタ: フランスのレモン祭りをイメージしたスイーツで、リアルなレモンシェイプと柑橘類のさっぱり感が絶妙です。
• リサのマフラーケーキ: ホワイトチョコレートとラズベリー風味のケーキ。
• ガスパールのマフラーケーキ: ブルーベリーと紅茶が香るミルクチョコレートムース。
• ブルーウェーブにのって海へ: トロピカルフルーツとココナッツの風味が楽しめるスイーツ。

さらに、オレンジフラワークリームを挟んだ「クロワッサントロぺジェンヌ」や、リサとガスパールのショートブレッドなど、見た目も可愛らしいスイーツが揃っています。

セイボリー（軽食）コーナーの充実

スイーツだけでなく、セイボリー（軽食）コーナーも充実しています。定番人気の「ヒルトン大阪カレー」や「ヴィクトリアのキッシュ」、「ハムとチーズのパニーニ」など、大人も満足できる食べ応えのあるメニューが用意されています。

以下は、セイボリーコーナーの一部メニューです：

• ヒルトン大阪カレー
• ヴィクトリアのキッシュ
• パイナップルバンビーノピッツァ
• ほうれん草ニョッキ、シュリンプクリームソース

これらのメニューは、スイーツとの組み合わせで、より一層楽しむことができます。

アフタヌーンティーセットも同時開催

スイーツビュッフェの期間中、ヒルトン大阪の1F「MYPLACE（マイプレイス）」カフェ＆バーでも、アフタヌーンティーセット「リサとガスパールのプレゼントボックス」が楽しめます。

このアフタヌーンティーセットは、ジュエリーケースのようなボックスにお花をモチーフにしたスイーツが詰め込まれています。以下は、アフタヌーンティーセットの概要です：

アフタヌーンティーセットには、コーヒーや紅茶が付き、消費税10%・サービス料を含む価格です。

ヒルトン大阪とエグゼクティブ・ペストリーシェフの紹介

ヒルトン大阪は、1986年に開業し、地上35階、地下4階の高層ホテルで、商用や観光に便利な立地を誇ります。客室には、テレビやWi-Fi接続、ミニバーなどの設備が整い、上質な空間を提供しています。

エグゼクティブ・ペストリーシェフの百田利治は、1997年よりフランス料理店で修行を重ね、2003年にヒルトン大阪に入社。彼の手掛けるスイーツは、細部にこだわり、見た目の楽しさと味わいの両方を兼ね備えています。百田は、製菓の世界での経験を積み、独自のスイーツを生み出しています。

リサとガスパールの魅力

リサとガスパールは、フランス生まれの人気絵本キャラクターで、2025年には日本語版出版25周年を迎えます。彼らの物語は、多くの人々に愛され続け、約40タイトルの絵本が発売されています。温かみのある絵と独自の世界観は、多くのファンを魅了しています。

リサは白い体に赤いマフラー、ガスパールは黒い体に青いマフラーを持つ、キュートなキャラクターです。彼らの冒険を通じて、友情やいたずらの楽しさが描かれています。

まとめ

ヒルトン大阪で開催される「スイーツビュッフェ ～リサとガスパール バカンスの思い出～」は、リサとガスパールの25周年を祝う特別なイベントです。多彩なスイーツとセイボリーコーナー、アフタヌーンティーセットが楽しめるこの機会は、甘いもの好きにはたまらない体験となるでしょう。

このイベントは、リサとガスパールの世界を堪能できる素晴らしい機会です。詳細については、公式サイトをご覧ください。

公式サイトはこちら