ゆるキャラ祭典「ゆるバース2025」9月27-28日に開催予定!参加方法やスケジュールを紹介
ベストカレンダー編集部
2025年4月28日 16:44
ゆるバース2025開催
開催期間:6月2日〜9月28日

日本最大級のゆるキャラ祭典「ゆるバース2025」開催決定
2025年4月28日、株式会社アスピレテックは、日本最大級のゆるキャラ祭典「ゆるバース2025」の開催を発表しました。このイベントは、2011年から10年間続いた「ゆるキャラグランプリ」の後継イベントとして位置づけられ、2023年に復活した「ゆるバース」が今年で第3回目を迎えることとなります。
この祭典では、個性豊かなご当地マスコットキャラクター(ゆるキャラ)が集まり、グランプリを目指して競い合います。歴代のグランプリ受賞者は、全国的な人気を得たり、地元自治体へのふるさと納税寄付額の増加をもたらしたりするなど、地域活性化に寄与してきました。

イベントの基本情報
「ゆるバース2025」は、オンラインとオフラインのハイブリッド形式で開催されます。一般の皆様からの投票を受け付けることで、多くのゆるキャラファンの参加を促します。以下に、イベントの基本情報をまとめました。
- イベント名:ゆるバース2025(旧「ゆるキャラグランプリ」の新名称)
- 主催:ゆるキャラグランプリ実行委員会
- 開催形式:オンライン投票及びオフラインでの決戦投票のハイブリッド開催
- リアル会場:東京都墨田区立隅田公園(予定)
- 参加費用:無料(オンライン参加・観覧無料。決勝会場出場時のみ一部実費負担あり)
- 公式サイト:https://www.yurugp.jp/yvs

スケジュール
「ゆるバース2025」のスケジュールは以下の通りです。エントリー受付や投票期間、決勝投票の日程など、詳細な情報を確認することができます。
イベント | 日程 |
---|---|
エントリー受付期間 | 2025年6月2日~7月上旬 |
オンライン投票期間 | 2025年8月頃~9月下旬 |
決勝投票・表彰式 | 2025年9月27日(土)・28日(日) |
スケジュールは現時点の予定であり、正式な日程は追って公式サイト等で発表される予定です。

歴代グランプリ受賞者
「ゆるバース2025」では、過去のゆるキャラグランプリにおいて受賞したキャラクターたちも注目されています。以下は、歴代のグランプリ受賞者のリストです。
- 2011年 くまもん(熊本県)
- 2012年 バリィさん(愛媛県今治市)
- 2013年 さのまる(栃木県佐野市)
- 2014年 ぐんまちゃん(群馬県)
- 2015年 出世大名家康くん(静岡県浜松市)
- 2016年 しんじょう君(高知県須崎市)
- 2017年 うなりくん(千葉県成田市)
- 2018年 カパル(埼玉県志木市)
- 2019年 アルクマ(長野県)
- 2020年 たかたのゆめちゃん(岩手県陸前高田市)
- 2023年 うどん脳(香川県)
- 2024年 ちくワン(熊本県八代市公認)
これらのキャラクターは、地域の魅力を発信するための重要な存在となっており、今後の活躍にも期待が寄せられています。
会社概要
「ゆるバース2025」を運営する株式会社アスピレテックは、2022年に設立され、東京都千代田区に本社を構えています。会社の概要は以下の通りです。
- 会社名:株式会社アスピレテック(AspiraTech Co., Ltd.)
- 所在地:〒101-0041 東京都千代田区神田須田町1-14-1 ヒューリック神田須田町ビル1階
- 代表者:代表取締役 周 涵(しゅう かん)
- 設立:2022年8月
- URL:https://aspira-tech.com
アスピレテックは、ゆるキャラグランプリ実行委員会の委託により、ゆるバースのデジタルコンテンツ構築・運営、及びゆるキャラグランプリ公式サイトの運営を行っています。
まとめ
日本最大級のゆるキャラ祭典「ゆるバース2025」は、地域の魅力を発信し、全国のご当地マスコットキャラクターが集まるイベントです。オンラインとオフラインのハイブリッド形式で開催され、一般の皆様からの投票が促進されます。歴代グランプリ受賞者や新たなエントリーキャラクターの活躍が期待される中、イベントの詳細は公式サイトで随時発表される予定です。以下に、イベントの情報をまとめました。
項目 | 詳細 |
---|---|
イベント名 | ゆるバース2025 |
主催 | ゆるキャラグランプリ実行委員会 |
開催形式 | オンライン投票及びオフラインでの決戦投票 |
リアル会場 | 東京都墨田区立隅田公園(予定) |
参加費用 | 無料 |
公式サイト | https://www.yurugp.jp/yvs |
このように、「ゆるバース2025」は、地域活性化や地方創生の一環として注目されるイベントであり、多くの人々が参加し、楽しむことができる機会となるでしょう。
参考リンク: