横濱一品香 川崎ルフロン店が4月28日オープン!たんめんと台湾スイーツが魅力
ベストカレンダー編集部
2025年4月28日 18:10
川崎ルフロン店オープン
開催日:4月28日

横濱一品香 川崎ルフロン店のオープン
2025年4月28日、神奈川県川崎市に新たにオープンする「横濱一品香 川崎ルフロン店」は、横浜中華の名店「横濱一品香」の14店舗目となります。株式会社一品香が手がけるこの店舗は、創業70周年を迎えた年に、ブランド、店舗、メニューのリニューアルを行った新しい形態の店舗です。特に注目すべきは、長年愛されてきた「元祖 絶品たんめん」を新たに開発し、旬の食材を使った限定たんめんを提供することです。
川崎ルフロン店では、たんめんだけでなく、炒飯や台湾スイーツも充実しており、カフェタイムにも利用しやすいメニューが展開されています。ここでは、食事だけでなく、スイーツを楽しむこともできるため、幅広い客層に対応した店舗として注目されています。

メニューの魅力
川崎ルフロン店のメニューは、飯類が全10種揃い、スタンダードな「五目炒飯」や「海老レタス炒飯」をはじめ、台湾スイーツに合わせた「ルーロー飯」や「鶏肉飯」などもラインアップされています。特に、見た目にも楽しめる「肉玉炒飯」や「こぼれ海老炒飯」、「チーズクリーム炒飯」など、ボリューム満点のトッピングが特徴です。
- 五目炒飯 – バランスの取れた具材が特徴
- 海老レタス炒飯 – 新鮮な海老とレタスの組み合わせ
- ルーロー飯 – 台湾風の豚肉煮込みご飯
- 鶏肉飯 – 鶏肉の旨味を引き立てたご飯
- 肉玉炒飯 – 甘辛いタレで炒めた豚肉と卵のコンビネーション
- こぼれ海老炒飯 – 海老がたっぷりの贅沢な一品
- チーズクリーム炒飯 – 濃厚なチーズクリームが絡む
これらのメニューは、見た目だけでなく、味わいも抜群で、食べる楽しみを提供しています。特に「映える」ビジュアルの料理は、SNS映えにも最適です。

台湾スイーツの充実
川崎ルフロン店では、台湾スイーツも充実しており、特に「タピオカ杏仁豆腐」が人気です。このスイーツは、フルーツソースとタピオカを盛り付けた華やかな一品で、プレーン、苺、キウイ、マンゴーの4種類が楽しめます。食感の変化を楽しむことができるため、スイーツ好きにはたまらないメニューです。
さらに、人気の中華饅頭「とろたん」や「チーボウ」、タピオカドリンクや台湾カステラなど、多彩なスイーツがショーケースに並び、目を楽しませてくれます。これにより、カフェタイムには小腹を満たすスイーツを楽しむことができ、訪れるたびに新しい発見があるでしょう。

店舗の特徴と立地
「横濱一品香 川崎ルフロン店」は、JR川崎駅から徒歩1分という便利な立地に位置しています。川崎ルフロンはショッピングセンターであり、学生や家族連れで賑わう場所です。上層階には塾やカルチャーセンターもあり、学生たちが集まりやすい環境が整っています。
店舗は380席を有し、フードコート内に位置していますので、多くのお客様にご利用いただけます。定休日は不定休ですが、営業時間は11:00から21:00までで、ラストオーダーは20:30となっています。カジュアルに利用できるため、ランチやディナーだけでなく、午後のティータイムにも最適です。

横濱一品香の歴史と展望
横濱一品香は1955年に横浜・野毛で創業し、当初はカウンター9席の小さな店舗からスタートしました。戦後、満州から引き揚げた料理人が現地の大陸料理を再現し、日本で初めての「湯麺(タンメン)」を提供したのが始まりです。その後、店舗数が増え、工場も設立され、横浜中華の老舗としての地位を確立しました。
現在では、3世代にわたって通うお客様も多く、特にお正月やお盆シーズンには賑わいを見せます。創業70周年を迎えた2025年には、さらなるリニューアルを行い、100周年に向けた店舗拡大を目指しています。創業の精神「一品一品に真心を込めて最高の味に徹しよう」を大切にしながら、今後もお客様に愛される料理と食シーンを提供し続けることを目指しています。
項目 | 詳細 |
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店舗名 | 横濱一品香 川崎ルフロン店 |
所在地 | 神奈川県川崎市川崎区日進町1-11 川崎ルフロン 2F FOOD VILLAGE |
営業時間 | 11:00~21:00(LO20:30) |
席数 | 380席 |
オープン日 | 2025年4月28日(月) |
メニュー例 | 五目炒飯、海老レタス炒飯、タピオカ杏仁豆腐など |
以上の情報をもとに、横濱一品香 川崎ルフロン店は新しい食の体験を提供する店舗として、地域の皆様に親しまれることを目指しています。横浜の伝統を受け継ぎながら、新たな魅力を発信するこの店舗にぜひ注目してみてください。
参考リンク: