結城さくなプロデュースのRobloxゲーム制作コンテストが4月29日から開始

DEVLOX、Brave group、GeekOutの3社協業によるRobloxコンテンツプロデュース企画の開始

2025年4月28日、株式会社DEVLOXは、VTuber事業を展開する株式会社Brave groupおよびRobloxコンテンツの企画・開発・パブリッシングを行うGeekOut株式会社との協業を発表しました。この3社によるコラボレーションは、Robloxプラットフォーム上でのコンテンツ開発を目的とし、様々なコンテンツを共同で開発・展開していくことを目指します。

Robloxは、ユーザーが自らコンテンツを作成できるUGC（User Generated Content）プラットフォームとして知られています。この特性を活かし、クリエイターとの協創をテーマに、ヒットコンテンツの創出を目指します。

「結城さくな」プロデュース！Robloxゲーム制作コンテストの実施

協業の第一弾として、「結城さくな」プロデュースのRobloxゲーム制作コンテストが開催されることが決定しました。このコンテストでは、クリエイターからの作品（Robloxコンテンツ）を募集します。最終的に選ばれた作品は、Brave groupおよび結城さくな様の監修・プロデュースのもと、GeekOutとDEVLOXのサポートを受けて本格的な開発が行われ、正式にリリースされる予定です。

さらに、DEVLOXのDiscordサーバーに参加することで、開発に関する疑問や質問へのサポートを受けることが可能となります。クリエイターの皆様からの応募をお待ちしております。

コンテスト開催概要

「結城さくな」プロデュースのRobloxゲーム制作コンテストについて、以下の概要が発表されています。

• コンテスト概要: 「猫」をテーマに、Robloxエクスペリエンスを自由に制作。
• エントリー期間: 2025年4月29日〜2025年5月30日23:59
• エントリー資格: 年齢制限はなく、どなたでも参加可能。
• エントリー方法: 指定のフォームから必要情報を記入し、作品を提出。

詳細はコンテストページにて確認することができます。

コンテストページはこちら

Robloxの魅力とその成長

Robloxは、デイリーアクティブユーザーが平均8000万人を超える世界的なバーチャル空間プラットフォームです。ユーザーは、バーチャル空間やアバターアイテムの開発や公開が可能であり、世界中のユーザーに自らのコンテンツをプレイしてもらうことができます。近年、日本国内でもその普及が進んでおり、クリエイターの数も増加傾向にあります。

Robloxの魅力は、その自由度の高いコンテンツ制作環境にあります。プレイヤーは、自身のアイデアを形にすることができ、他のプレイヤーと共有することで新たな体験を生み出すことができます。このような環境が、多くのクリエイターを惹きつけている要因となっています。

各社の概要

以下に、今回協業を行う3社の概要をまとめます。

以上のように、DEVLOX、Brave group、GeekOutの3社は、Robloxプラットフォーム上でのコンテンツ開発を通じて、クリエイターとの協創を進めていくことを目指しています。クリエイターの皆様が参加できる「結城さくな」プロデュースのRobloxゲーム制作コンテストは、その第一歩となる重要な取り組みです。今後の動向に注目が集まります。