ゆるミュージックほぼオールスターズが新楽器ハンドルドラムを5月6日に披露

ゆるミュージックほぼオールスターズがTEAM EXPOパビリオンに登場

2025年4月29日、ゆるミュージックほぼオールスターズ（通称：ゆるほぼ）が大阪・関西万博のTEAM EXPOパビリオンのステージに出演しました。このイベントは、音楽の楽しさを実感できる世界を目指す「世界ゆるミュージック協会」が主催するもので、個性豊かなメンバーたちが集結し、誰でもすぐに演奏できる“ゆる楽器”を使用してパフォーマンスを行いました。

この日、特に注目を集めたのは、ソニーグループが開発した新しい「ゆる楽器」である“ハンドルドラム”の発表です。来場者たちは、この新しい楽器の音色や光を通じて、音楽の楽しさを体感しました。

新「ゆる楽器」ハンドルドラムの魅力

ハンドルドラムは、リズム感や音感がなくても簡単に演奏できる楽器として設計されています。これにより、楽器を演奏することに対する心理的なハードルを取り除き、誰もが気軽に音楽を楽しむことができるようになります。

ゆるほぼのメンバーはこのハンドルドラムを使い、応援ソング「満ちる愛・繋ぐ夢」を披露しました。この曲は、大阪・関西万博を盛り上げるために作られたもので、観客との一体感を生み出しました。

以下は、ハンドルドラムの特徴です：

• 簡単に演奏できる設計
• 音や光で視覚的な楽しさを提供
• 誰でも演奏できることを重視したデザイン

パフォーマンス後のメンバーの感想

パフォーマンスが終了した後、バンドのボーカリストであるトミタ栞とヤナがそれぞれの思いを語りました。トミタは、「今日は、ゆる楽器のハンドルドラムを初お披露目ということで、たくさんの方々が集まってくださり、楽しい時間を過ごせました。これからのゆる楽器の活躍も楽しみにしていてください」と述べました。

ヤナは、「ステージに立ってお客さんとコミュニケーションを取りながら、ハンドルドラムを紹介できて光栄でした。音楽の楽しさを世界に向けて発信していきたい」と語り、今後の活動への意気込みを示しました。

今後のイベント予定と関連情報

ハンドルドラムは、今後のイベントでもお披露目される予定です。具体的には、以下のイベントでの参加が決まっています：

1. こども音楽フェスティバル（5月6日）
2. こくフェス（5月10日）

これらのイベントでは「ゆる楽器で『いきなりコンサート！』ワークショップ＆ライブ」が開催され、多くの人々にハンドルドラムを体験してもらう機会となります。

また、応援ソング「満ちる愛・繋ぐ夢」は、以下のリンクから配信されています：

• 満ちる愛・繋ぐ夢 配信リンク
• YouTubeリンク

ゆるミュージックほぼオールスターズの概要

ゆるミュージックほぼオールスターズは、音楽を通じて誰もが楽しめる世界を目指す「世界ゆるミュージック協会」から生まれたバンドです。この協会は、楽器を演奏することの楽しさを広めるために、誰でもすぐに弾ける「ゆる楽器」を使用し、合奏を楽しむことができる環境を提供しています。

以下は、ゆるミュージックほぼオールスターズに関するリンクです：

• 公式サイト
• 世界ゆるミュージック協会公式HP

まとめ

この記事では、ゆるミュージックほぼオールスターズがTEAM EXPOパビリオンで行ったパフォーマンスや新しい「ゆる楽器」ハンドルドラムの発表について詳しく紹介しました。音楽の楽しさを広めるための取り組みや、今後のイベント情報も含まれており、多くの人々にとって興味深い内容となっています。

音楽を通じて楽しさを提供する取り組みは、今後も続いていくことでしょう。