5月10日開催！アドベンチャーワールドで動物と学ぶ色彩ワークショップ

動物と学ぶ色彩のエデュテイメントワークショップ

アドベンチャーワールド（和歌山県白浜町）は、2025年5月10日（土）・11日（日）の2日間、特別企画「SPRING ADVENTURE 2025」として、エデュテイメント型ワークショップ「発見！色と動物の不思議！オリジナル塗り絵で表現しよう」を開催します。このワークショップでは、世界的グラフィック・アーティストであり、ウォルト・ディズニー・カンパニーの公式イラストレーターとしても知られるKaz Oomori様を迎え、動物と色彩の世界を学ぶ特別な体験を提供します。

参加者は、動物を観察しながら色彩の基本を学び、オリジナルの塗り絵を通じて自己表現を行います。Kaz Oomori様による色彩のレクチャーから始まり、3つのチームに分かれて動物（パンダ、アジアゾウ、ペンギン）を観察します。その観察をもとに、参加者全員の作品を組み合わせて、ひとつのビッグアートを完成させるという、創造性を刺激する内容です。

ワークショップの詳細情報

このワークショップは、以下の詳細で実施されます。具体的な情報を以下にまとめました。

参加費には、ワークショップの材料費が含まれています。また、Kaz Oomori様とのオリジナルコラボグッズも販売予定です。具体的には、Kaz Oomori様の描き下ろしアートを使用したトートバッグ（2,000円）や、ポストカード5種（各300円）などが用意されています。

Kaz Oomori様のプロフィール

特別講師として参加するKaz Oomori様は、ウォルト・ディズニー・カンパニーの公式イラストレーターであり、大阪芸術大学の芸術学部デザイン学科の教授です。彼は、広告制作会社でのインハウス・イラストレーターの経験を経て渡米し、現在は自身のスタジオ「Tune Grafik」でアートディレクター、アーティストとして活動しています。また、カリフォルニアを拠点とするアーティスト集団「Poster Posse」にも所属し、エンターテインメント業界のビジュアル制作を手がけています。

Kaz Oomori様の過去の作品は、彼の公式ウェブサイト（https://www.tunegrafik.com/）で見ることができます。彼の作品は、色彩豊かで生命力にあふれたものが多く、参加者にとって感動的な体験となるでしょう。

アドベンチャーワールドのSDGsへの取り組み

アドベンチャーワールドは、「いのちを見つめ、問い続ける。いのちの美しさに気づく場所」として、すべての生命にSmile（しあわせ）が溢れる豊かな未来の地球の姿をパークで体現しています。この「小さな地球」を通じて、動物たちの生命がつながり、自然や資源が循環し再生されるように、未来のSmileを創り続けることを目指しています。

また、SDGs（持続可能な開発目標）についても積極的に取り組んでおり、2030年を目指して社会が抱える問題を解決するための17のゴールと169のターゲットを掲げています。SDGsは2015年9月にニューヨーク国連本部で全会一致で採択された国際目標であり、アドベンチャーワールドもその一環として活動しています。

まとめ

アドベンチャーワールドで開催されるエデュテイメント型ワークショップ「発見！色と動物の不思議！オリジナル塗り絵で表現しよう」は、動物を観察しながら色彩を学ぶ貴重な体験です。Kaz Oomori様の指導のもと、参加者は自身のアートを通じて創造性を発揮することができます。以下に、ワークショップの重要な情報をまとめました。

このワークショップを通じて、動物と色彩の不思議を体験し、アートを楽しむ機会を提供します。詳細はアドベンチャーワールドの公式ウェブサイトをご覧ください。