船井総研ロジが5月14日に物流セミナー開催、2026年問題に備える最新知識を学ぶ機会

物流業界の基礎を学ぶチャンス

物流業界において、今後の変化に対応するためには、基礎知識と最新の動向を理解することが不可欠です。船井総研ロジ株式会社は、2025年5月14日（水）14:00から15:00にかけて「第1回 物流担当者が知っておくべき物流時流と対応策～2026年問題/物流関連二法改正～」というオンラインセミナーを開催します。このセミナーは、特に新任の物流担当者にとって、業界の動向を把握し、適切な対応策を学ぶ良い機会となります。

物流業界は、ドライバー不足や物流コストの高騰、法改正による「2026年問題」、行政による指導強化など、さまざまな課題に直面しています。そのため、物流の基礎を理解し、実務に役立つ知識を身につけることが求められています。

セミナーの内容と対象者

本セミナーでは、特に以下のような方々に向けて内容が構成されています。

• 人事異動で新たに物流部門に配属された方
• 物流部として今やるべきことを知りたい方
• 物流関連二法の改正に伴う荷主企業の対応を知りたい方
• 迫る2026年問題に対して何から手を付けるべきか悩んでいる方
• 他社の対応状況や事例について興味のある方

このような方々は、セミナーを通じて、物流業界の基礎知識と最新の動向を学び、自社の物流戦略に活かすことができるでしょう。

セミナーで学べるポイント

本セミナーでは、以下の重要なポイントについて解説します。

1. 物流関連二法改正と2026年問題について
2. 新物流担当者が知っておくべき時流に即した対策ポイント

具体的には、物流関連二法改正や2026年問題についての解説を行い、行政指導リスクの理解を深めることができます。また、委託先（物流企業）との適正な関係構築法や物流コストの適正化・抑制に向けたアクションプランなど、実務に役立つ内容が盛り込まれています。

講座内容の詳細

セミナーは二つの講座に分かれており、以下の内容が予定されています。

• 第一講座：物流担当者が抑えておくべき物流時流や法改正の内容について解説
• 第二講座：物流担当者が知っておくべき行政指導リスクについて解説

第一講座では、物流業界を取り巻く環境変化や2026年問題の影響、改正物流効率化法、トラックGメンなどの法改正の全体像を説明します。第二講座では、荷主企業が取り組むべきことや、行政指導リスクについての具体的な対応例を紹介し、委託先との関係構築方法やコスト最適化のための視点についても触れます。

開催概要

本セミナーの開催概要は以下の通りです。

なお、同業（コンサルティング業）の方やフリーメールからのお申し込みについては参加をお断りする場合がありますので、あらかじめご了承ください。

船井総研ロジ株式会社の紹介

船井総研ロジ株式会社は、物流戦略の策定から倉庫の現場改善、物流コストの抑制に至るまで、高度な物流体制の構築を実現する日本最大級の総合物流コンサルティング会社です。また、荷主企業の物流責任者や担当者が集まる情報交換コミュニティ「ロジスティクス・リーダーシップ・サロン」を運営し、業界の最新情報を提供しています。

会社の概要は以下の通りです。

船井総研ロジは、物流業界の最新動向を配信しており、X（旧Twitter）やFacebookなどのSNSでも情報を発信しています。興味のある方はぜひチェックしてみてください。

以上の内容を通じて、物流業界の基礎や最新動向を学ぶことができるこのセミナーに参加することは、今後の業務に大いに役立つでしょう。