5月2日発売!妙ちくりんの「雪の宿大福」が数量限定で登場
ベストカレンダー編集部
2025年5月2日 12:09
雪の宿大福発売
開催日:5月2日
群馬県の和菓子店・妙ちくりんが新商品「雪の宿大福」を発売
2025年5月2日(金)より、三幸製菓株式会社が販売するロングセラー商品「雪の宿」をイメージした新たな和菓子、「雪の宿大福」が数量限定で発売されます。この大福は、三幸製菓グループの有限会社Runeが運営する和菓子店・妙ちくりんの各店舗およびオンラインショップにて取り扱われます。
「雪の宿大福」は、1977年に発売された米菓「雪の宿」の味わいを再現したクリーム大福で、長年にわたり多くのファンに愛されてきた「雪の宿」の魅力を生和菓子に凝縮した商品です。
「雪の宿」ブランドの魅力
「雪の宿」は、1977年に発売されて以来、ソフトな食感と甘じょっぱい味わいで人気を博しているおせんべいです。主な製品には、さっくりとした軽い食感が特徴の「雪の宿サラダ」や、黒糖のコク深さを楽しめる「雪の宿 黒糖みるく味」があり、季節やトレンドに合わせた多様なフレーバーの期間限定商品も展開されています。
このような背景の中、三幸製菓は「雪の宿」をより多くの人々に楽しんでもらうために、グループ会社であるRuneからの提案で「雪の宿」をイメージした新商品を開発することとなりました。
「雪の宿大福」の特徴
「雪の宿大福」は、素材にこだわった「餅・あん・生クリーム」の三重構造が特徴の生和菓子です。以下にその詳細を示します。
- 餅(生地): もち米を使用し、しっとりもちもち、ふわっとした食感を実現しています。
- あん: 「雪塩」を使用したオリジナルのあんは、甘じょっぱさを再現し、食べ終わった後にミルクの余韻を楽しめるクリームを引き立てます。
- 生クリーム: 「雪の宿」のミルク感を感じられるクリームで、あんの味を引き立てつつ、後味にミルクの余韻を残します。
この三重構造が組み合わさることで、口の中でとろけるような新しい食感と味わいが楽しめるのが「雪の宿大福」の魅力です。
販売情報と注意事項
「雪の宿大福」は、2025年5月2日(金)から数量限定で販売されます。購入は妙ちくりんの各店舗またはオンラインストアから可能です。オンラインストアのリンクは以下の通りです。
なお、商品内容や販売方法については予告なく変更される場合があるため、注意が必要です。また、三幸製菓では本商品に関するお問い合わせにはお答えできませんので、商品に関する質問は妙ちくりん 伊勢崎店(0120-13-4339)までお願いします。
三幸製菓と妙ちくりんの概要
三幸製菓株式会社は、1962年に創業し、1977年に「雪の宿」を発売した菓子製造販売会社です。主な商品には様々なおせんべいやおかき、かりんとうなどがあり、幅広い商品ラインを展開しています。企業の理念として「Make Wow Moments.」を掲げ、食を通じて人々に幸せを提供することを目指しています。
一方、妙ちくりんは2020年に三幸製菓グループに参入した和菓子店で、群馬県内に直営店を3店舗持ち、オンラインストアでも多彩な和菓子を販売しています。特に生クリーム大福に力を入れており、色とりどりの和菓子を提供しています。
まとめ
「雪の宿大福」は、群馬県の和菓子店・妙ちくりんが手がける新たな和菓子であり、1977年から続くロングセラー商品「雪の宿」の味わいを生かしたクリーム大福です。しっとりとした餅、甘じょっぱいあん、生クリームの三重構造から生まれる独特の食感と味わいが特徴です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | 雪の宿大福 |
| 発売日 | 2025年5月2日(金) |
| 販売店舗 | 妙ちくりん各店舗、オンラインショップ |
| 特徴 | 餅・あん・生クリームの三重構造 |
このように、和菓子の新たな魅力を感じられる「雪の宿大福」は、今後の展開が期待される商品です。