hide with Spread Beaverのワンマンライブが6月29日にWOWOWで放送決定!
ベストカレンダー編集部
2025年5月2日 18:41
hideライブ放送
開催日:6月29日
hide with Spread Beaverの最新ワンマンライブがWOWOWで独占放送・配信
株式会社WOWOWは、2024年に生誕60周年を迎えるhide(ヒデ)を記念し、hide with Spread Beaverの最新ワンマンライブを2025年5月2日、3日に東京体育館で開催することを発表しました。このライブはWOWOWで独占放送・配信される予定です。hideはX JAPANのギタリストとして知られ、ソロアーティストとしても数々の名曲を生み出してきました。彼の音楽は今もなお多くのファンに愛され続けており、次世代のミュージシャンからもリスペクトされています。
hideの生誕60周年を祝う特別なイベント
hideの生誕60周年を迎える2024年、永久保存版スペシャルBOX『REPSYCLE~hide 60th Anniversary Special Box~』がリリースされることが決定しています。この記念すべき年に、hide with Spread Beaverのメンバーが再集結し、東京体育館でのライブを実現します。ライブには、盟友であるPATA(X JAPAN)やZEPPET STOREの木村世治もゲスト参加し、特別なステージを繰り広げます。
WOWOWでは、2025年6月29日(日)午後6時からこのライブの模様を放送・配信し、放送後はアーカイブ配信も行われる予定です。これにより、ファンはライブの感動を何度でも味わうことができます。
ライブのコンセプトと新技術の導入
今回のライブのコンセプトは“REPSYCLE”であり、hideが提唱した「オリジナルの素材をリサイクルして創造する」という意味を持っています。このコンセプトに基づき、最新の技術を駆使した演出が行われる予定です。特に、未完の曲がI.N.A.のプロデュースにより形を成し、最新テクノロジーを使って仕上げられた作品が披露されることが期待されています。
また、PATAや木村世治といったスペシャルゲストの参加により、hideの音楽とその影響が生き続けることを証明するようなライブになることでしょう。彼らがどのようにステージを盛り上げるのか、ファンにとって見逃せない瞬間となるはずです。
hideのミュージックビデオとドキュメンタリー特集
WOWOWでは、hideの生誕60周年を祝う特集として、ミュージックビデオの一挙放送やドキュメンタリー作品の放送も予定されています。2025年7月には、hideの代表曲「ROCKET DIVE」や「ピンク スパイダー」などを含むミュージックビデオが放送される予定です。これらの映像は、彼の独自の音楽性や映像表現を堪能できる貴重な機会となります。
さらに、hideの生涯や影響を追ったドキュメンタリーも放送される予定で、彼の音楽がどのように多くの人々に影響を与え続けているのかを知ることができる内容となっています。これにより、hideの魅力を再発見することができるでしょう。
映画『TELL ME~hideと見た景色~』の放送
また、hideの実弟であり、彼のマネージャーを務めていた松本裕士が執筆した自伝エッセイを基にした映画『TELL ME~hideと見た景色~』も放送される予定です。この映画は、松本裕士の思い出を描いたヒューマンドラマであり、hideが残した音楽を届けるために奮闘する人々の姿を描いています。
主演には今井翼が起用され、hide役にはロックギタリストのJUONが務めることが発表されています。この映画を通じて、hideの人間性や彼が音楽に込めた想いをより深く理解することができるでしょう。
まとめ
今回のWOWOWによるhideに関する特集は、彼の音楽とその影響を再確認する絶好の機会です。ライブ、ミュージックビデオ、ドキュメンタリー、映画と多岐にわたる内容が用意されており、ファンにとっては見逃せないイベントとなります。
| イベント名 | 放送・配信日 | 内容 |
|---|---|---|
| hide with Spread Beaver ワンマンライブ | 2025年6月29日 | 東京体育館でのライブをWOWOWで独占放送・配信 |
| hide Music Video Collection | 2025年7月予定 | 代表曲のミュージックビデオを一挙放送 |
| 映画『TELL ME~hideと見た景色~』 | 2025年7月予定 | 松本裕士の自伝エッセイを基にした映画 |
| ドキュメンタリー『JUNK STORY』 | 2025年7月予定 | hideの生涯を追ったドキュメンタリー |
これらの特集を通じて、hideの音楽とその魅力を再確認し、彼の遺した影響を感じることができるでしょう。ファンにとって特別な時間となることが期待されます。
参考リンク: