宇都宮ブレックスが5月10日からシーホース三河と激突!試合の見どころは?
ベストカレンダー編集部
2025年5月6日 14:48
宇都宮ブレックス対戦
開催期間:5月10日〜5月12日

宇都宮ブレックスと越谷アルファーズの対戦
2025年5月3日(土)と5月4日(日)、宇都宮ブレックスは日環アリーナ栃木で越谷アルファーズと対戦しました。この試合はB.LEAGUE 2024-25シーズンの第37節にあたり、ブレックスはホームでの試合を迎えました。両日の試合ともに、ブレックスは力強いパフォーマンスを見せ、ファンを魅了しました。
初日となる5月3日には、試合の立ち上がりで越谷に連続得点を奪われる展開となりましたが、ブレックスはすぐに反撃を開始しました。特に、#10 竹内選手がミドルシュートを決め、#9 遠藤選手が3ポイントシュートを成功させると、#34 ジェレット選手もジャンプシュートを決め、リードを奪いました。

試合の流れと選手の活躍
試合は進むにつれて、ブレックスの選手たちが次々と得点を重ねていきました。特に目立ったのが#7 小川選手で、彼は鋭いドライブインからレイアップを決め、続いて#13 渡邉選手が2本の3ポイントシュートを成功させました。さらに、#42 フォトゥ選手がインサイドで得点し、1Qを24-14で終えました。
続く2Qでは、越谷が連続得点を奪い、点差が縮まる場面も見られましたが、#7 小川選手と#10 竹内選手の活躍によりリードを保つことができました。特に#34 ジェレット選手が3ポイントシュートを決め、#12 高島選手が速攻からレイアップを決めるなど、44-30で前半を終えました。
3Qでは、越谷に連続得点を奪われる時間帯もありましたが、#9 遠藤選手が2本の3ポイントシュートを決め、流れを渡しませんでした。さらに、#10 竹内選手がAND1を決め、#42 フォトゥ選手もAND1と3ポイントシュートを決め、得点を重ねました。最終的に75-44で最終クォーターへと進みました。
4Qでは、越谷に3ポイントシュートを決められる場面もありましたが、ブレックスは#42 フォトゥ選手と#13 渡邉選手が3ポイントシュートを決め、#15 石川選手がアグレッシブなプレーで得点を重ねました。最終的に91-62で勝利を収め、ブレックスは初日の試合を制しました。
2日目の試合とその結果
続く5月4日(日)の試合も、ブレックスは好調なスタートを切りました。#25 ニュービル選手のドライブインから始まり、#10 竹内選手のミドルシュート、さらに#9 遠藤選手の3ポイントシュートが決まりました。越谷も連続得点を奪いましたが、#10 竹内選手がAND1を決め、試合は接戦が続きました。
1Qを23-20で終えた後、2Qでは#33 エドワーズ選手と#34 ジェレット選手が連続ダンクを決め、ブレックスは11-0のランでリードを広げました。タイトなディフェンスで失点を抑えつつ、#25 ニュービル選手を起点に得点を重ね、44-27で前半を終えました。
3Qでは、#9 遠藤選手と#6 比江島選手の3ポイントシュートでリードを広げ、越谷に2本の3ポイントシュートを決められる場面もありましたが、#13 渡邉選手がコーナーから3ポイントシュートを決め、65-51で最終クォーターへと進みました。
4Qでは、#42 フォトゥ選手が3ポイントシュートやAND1を決め、#7 小川選手が鋭いドライブからワンハンドダンクを叩き込み、アリーナを盛り上げました。最後は越谷の#4 ギブス選手のワンハンドダンクが見られ、試合は83-69で終了しました。
シーズンを振り返って
この2日間の試合を通じて、宇都宮ブレックスは圧倒的なパフォーマンスを見せ、48勝12敗という成績でレギュラーシーズンを終えました。全体1位の勝率を誇り、次のステージに向けての準備を整えています。
次回の試合は、りそなグループ B.LEAGUE CHAMPIONSHIP QUARTERFINALS 2024-25において、宇都宮ブレックスがシーホース三河と対戦します。試合は日環アリーナ栃木にて、以下の日程で行われます。
- GAME1: 5月10日(土) 19:05
- GAME2: 5月11日(日) 19:05
- GAME3: 5月12日(月) 19:05
これらの試合に向けて、選手たちはさらなる準備を進めていることでしょう。
試合日 | 対戦相手 | 結果 |
---|---|---|
5月3日 | 越谷アルファーズ | 91-62 |
5月4日 | 越谷アルファーズ | 83-69 |
今回の試合を通じて、宇都宮ブレックスの選手たちが見せた活躍は、今後の試合に向けた大きな自信となるでしょう。次の試合においても、さらなるパフォーマンスが期待されます。