5月限定!環境対応型スプレーブース「CAB-08」の導入支援がスタート

CAB-08導入支援開始

開催日:5月1日

CAB-08導入支援開始
CAB-08ってどんなスプレーブースなの?
CAB-08は環境対応型の次世代スプレーブースで、省エネ設計と効率的な塗料ミスト捕集性能を備えています。
無料相談ってどうやって申し込むの?
無料相談はAMSの公式サイトやLINEから申し込めます。5月中に5社限定で受付中です。

環境対応型スプレーブース「CAB-08」の導入支援がスタート

ファインピース株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:木下寛士)は、次世代型スプレーブース「CAB-08」の導入を支援する取り組みを発表しました。この取り組みは、AMS 自動車整備補助金助成金振興社との連携により実施され、環境に配慮した水性塗料対応のスプレーブースを5月の間に5社限定で無料相談を行います。

「CAB-08」は、自動車塗装現場の環境対応と効率化を両立させるために設計された製品です。省エネ設計の給気ユニット「KY-10」と高性能な排気ユニット「HY-10」「HY-11」を組み合わせることで、熱再利用によるエネルギー削減を最大20%実現し、優れた塗料ミスト捕集性能を備えています。

次世代型スプレーブースの特長

次世代型スプレーブース「CAB-08」は、以下の特長を持っています。

  • 省エネ型給気ユニット「KY-10」: 排熱を再利用し、給気加熱に活用することでエネルギーコストを最大20%削減します。
  • 高捕集型排気ユニット「HY-10」: 2段階フィルターと消音設計を採用し、有機溶剤塗料の排出を抑制します。
  • 水性塗料専用ユニット「HY-11」: 水性ミストの捕集効率が向上し、メンテナンスも簡便に行える設計です。

これらの特長により、環境負荷の軽減と職場環境の改善を同時に実現することが可能です。

ものづくり補助金の概要

今回の支援は「ものづくり補助金」に基づいています。この補助金は、中小企業等が行う生産性向上に資する革新的な新製品・新サービス開発や海外需要開拓を行う事業のために必要な設備投資等の取組を支援するものです。

具体的な公募スケジュールは以下の通りです:

項目 日付
公募開始 2025年4月25日(金)
電子申請受付 2025年7月1日(火)17:00~
申請締切 2025年7月25日(金)17:00
採択公表 2025年10月下旬頃予定

この補助金の正式名称は「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金」で、製造業のみならず幅広い業種で活用可能です。

無料相談の申し込み方法

補助金申請を検討中の方は、ぜひこの機会に無料相談をご利用ください。以下の方法で申し込みが可能です:

機材選びや補助金のご相談については、プロの専門スタッフが丁寧にサポートいたします。初回登録で1,000円クーポンもプレゼント中です。

2025年の補助金動向

2025年には、事業再構築補助金やものづくり補助金、小規模事業者持続化補助金、IT導入補助金などが継続される見込みです。また、新設される「中小企業成長加速化補助金」や「中小企業新事業進出補助金」など、多種多様な補助金が公募されることが予想されています。

これにより、多くの事業者が新しい技術やサービスに投資を行う絶好のチャンスとなるでしょう。

まとめ

ファインピース株式会社は、環境対応型スプレーブース「CAB-08」の導入支援を通じて、自動車整備業界の環境負荷軽減と効率化を推進しています。また、ものづくり補助金を活用することで、さらなる設備投資を支援する体制を整えています。

以下に、記事内で紹介した内容をまとめます:

項目 内容
製品名 環境対応型スプレーブース「CAB-08」
導入支援 AMS 自動車整備補助金助成金振興社との連携
無料相談 5月・5社限定で受付中
ものづくり補助金公募開始 2025年4月25日(金)
申請締切 2025年7月25日(金)17:00

このように、ファインピースは自動車整備業界の未来を見据えた取り組みを進めています。環境に優しい技術の導入を検討する企業にとって、重要な情報が満載です。

参考リンク: