6月7日、池袋で次世代ゴスペルの祭典「Crown Gospel Festival」開催

ゴスペルイベント「Crown Gospel Festival〜New Generation〜」の開催について

2025年6月7日（土）12:00から17:00まで、池袋サンシャインシティ噴水広場にて、観覧無料のゴスペルイベント「Crown Gospel Festival〜New Generation〜」が開催されます。このイベントは、日本のゴスペル界の未来を担う次世代のゴスペルディレクター14名とクワイアチームが一堂に会し、ゴスペルの力強い歌声を響かせる特別な機会です。

本イベントは、映画「天使にラブソングを」から始まったゴスペルブームから33年の節目を迎え、日本のゴスペルが独自の発展を遂げてきたことを祝うものでもあります。次世代の優れたディレクターたちが集まり、これまでの恩恵を受け継ぎながら新たなステージを目指す姿勢が、観客に感動を与えることでしょう。

参加ディレクターとその特徴

今回の「Crown Gospel Festival」には、以下のような著名なゴスペルディレクターが参加します。

• 岩崎ひろき – ゴスペル界の風雲児として知られ、独自のスタイルで多くのファンを魅了しています。
• 蔵本順 – 知性と感性を兼ね備えた伝道者で、深いメッセージ性が特徴です。
• 塚本タカセ – 顔が名刺の超絶ソウルシンガーとして、圧倒的な歌唱力を誇ります。
• 腰知典 – ユーモアを交えた音楽の旅を提供し、観客を楽しませます。
• 長谷川繁 – 整体ボイトレの理論派指導者として、科学的アプローチでボイストレーニングを行います。
• 古川秀幸 – 微分音の耳を持つ侍ディレクターとして、独自の音楽スタイルを追求しています。
• 大塚桂 – 日本ゴスペルの祖として、伝統を重んじつつ新たな挑戦を続けています。
• 小山章 – ボーカルとゴスペルの分析研究家として、音楽の深層を探求しています。
• 櫻井道子 – コーラス指導の千手観音として、多くのゴスペルクワイアを指導しています。
• 國末慶宏 – スタイリッシュでパワフルなシンガーとして、観客を惹きつけます。
• 妛〜akebi & TOMOCA – 黒白のミューズとして、独特のパフォーマンスを展開します。
• 永田雄大 – 現在、ゴスペル界で最も忙しいディレクターとして、幅広い活動を行っています。

これらのディレクターは、日本のゴスペルの未来を語る上で欠かせない存在であり、それぞれの個性を活かしたパフォーマンスが期待されます。

イベントの進行と司会者

「Crown Gospel Festival」の進行役として、今年1月にNHK「あさイチ」の《趣味ハジメ》コーナーに出演したゴスペル講師の木村宇志と、本イベントの運営を行うBUZZ GOSPEL代表の豊田展充が担当します。二人は、ディレクターたちの特徴や人柄を紹介しながら、イベントを盛り上げる役割を果たします。

観覧は無料で、誰でも気軽に参加できることから、ゴスペルに興味がある方々にとっては貴重な機会となるでしょう。多様なゴスペルのスタイルを楽しむことができるこのイベントは、参加者にとっても新たな発見や感動があることでしょう。

イベント詳細とお問い合わせ

本イベントに関する詳細情報は、以下のリンクから確認できます。

• Crown Gospel Festivalの詳細

また、イベントに関するお問い合わせは、以下のメールアドレスにて受け付けています。

• メール：kebukuro.gospel@gmail.com（担当：豊田）

主催はBUZZ GOSPEL実行委員会、運営はサニーサウンドSAITAMA合同会社が行っています。多くのゴスペルファンが集い、心温まるひとときを過ごすことができることを期待しています。

まとめ

2025年6月7日に池袋サンシャインシティ噴水広場で開催される「Crown Gospel Festival〜New Generation〜」は、次世代のゴスペルディレクターたちが集結し、観覧無料で楽しめるイベントです。以下に、イベントの概要をまとめます。

このイベントは、次世代のゴスペルの魅力を体験できる絶好の機会であり、参加者にとって忘れられないひとときとなることでしょう。