昆布智成シェフが手がける福井デセールイベントが6月28日開催！

福井の風土を感じるデセールイベントの開催

オウデム株式会社は、福井県内の企業4社と共同で運営しているコンソーシアム「ALL FUKUI」の一環として、食とビジネスの交流拠点「ふくい南青山291」において、特別なデセールイベントを開催します。このイベントは、昆布屋孫兵衛のシェフ、昆布智成氏が手がけるもので、福井の風土や季節をテーマにしたデセールを堪能できる機会です。

イベントのタイトルは「越前の土が描く涼、菓子が綴る情景。」で、開催日は2025年6月28日（土）です。参加者は、福井の自然や文化を感じることができる特別なデセールを楽しむことができます。

イベントの詳細情報

本イベントでは、昆布智成シェフが創り出すアシェットデセールを提供します。アシェットデセールとは、皿に盛り付けられたデザートのことを指し、その美しさと味わいを同時に楽しむことができるものです。

以下に、イベントの開催概要をまとめます。

• 開催日時: 2025年6月28日（土）
• 第一部: 11:30-12:30（11:00受付開始）
• 第二部: 13:30-14:30（13:00受付開始）
• 第三部: 15:30-16:30（15:00受付開始）
• 定員: 各回30名
• 内容: アシェットデセールコース 7,700円（税込）
• メニュー: アシェットデセール2品、ドリンク
• 開催場所: ふくい南青山291 Cultive291（東京都港区南青山5丁目4-41 グラッセリア青山内）

参加方法と注意事項

参加希望者は、下記のリンクから予約が可能です。

予約はこちらから

参加にあたっての注意事項もありますので、事前に確認しておくことが重要です。以下に主な注意事項を示します。

• 他のお客様のご迷惑になる行為が見受けられた場合、退場をお願いすることがあります。
• イベント中のトラブルや事故に関して、主催者は一切の責任を負いません。
• イベントの様子は撮影され、今後の告知などに使用される場合があります。
• キャンセルや返金はできませんので、あらかじめご了承ください。

昆布智成シェフのプロフィール

昆布智成氏は、フランスでの修行を経て、帰国後は「アングラン」でシェフパティシエを務めました。2023年には241年の歴史を持つ和菓子店「昆布屋孫兵衛」を継承し、和菓子と洋菓子の垣根を越えた新たなお菓子を生み出しています。彼の作品は、福井の地元の素材を生かした独自のスタイルで、多くの人々に愛されています。

昆布屋孫兵衛の店舗は福井県福井市松本に位置し、Instagramでもその魅力を発信しています。詳細は、こちらからご覧いただけます。

ふくい南青山291の魅力

「ふくい南青山291」は、福井と都市圏の人々が集う交流拠点として設計されています。飲食スペースやイベントスペース、ワークスペースを併設しており、様々な利用者がフラットに交流できる環境を提供しています。ここでは、福井の魅力を感じながら、異なる分野の人々とのコラボレーションが生まれることを目指しています。

1階にあるカフェ「Cultive291」では、福井のブランド米「いちほまれ」を使用したメニューや、福井県産のドリンクやカトラリーにこだわった料理を楽しむことができます。特に、テイクアウトでも福井の魅力を感じられるメニューが揃っており、表参道駅から徒歩4分というアクセスの良さも魅力です。

詳しい情報は、こちらからご覧いただけます。

イベントの総括

「越前の土が描く涼、菓子が綴る情景。」は、福井の文化や風土を感じることができる特別なデセールイベントです。昆布智成シェフが手がけるアシェットデセールを通じて、参加者は五感で福井の魅力を体験することができます。この機会を通じて、福井の素晴らしさを再発見することができるでしょう。

このイベントは、福井の文化を楽しむ貴重な機会となるでしょう。興味のある方はぜひ参加を検討してみてください。