プロディライトが6月27日から大阪・関西万博に出展、最新音声技術を紹介

大阪万博プロディライト出展

開催期間:6月27日〜6月29日

大阪万博プロディライト出展
プロディライトが出展する大阪・関西万博ってどんなイベント?
大阪・関西万博は、2025年に開催される国際博覧会で、最新技術や文化を紹介する場です。プロディライトは健康関連技術を展示します。
プロディライトの展示内容はどんなもの?
プロディライトは「INNOVERA Emotion」という音声感情分析技術を展示し、コールセンター業務の効率化を図ります。

プロディライト、大阪・関西万博への出展が決定

株式会社プロディライトは、大阪府スマートシティ戦略部が推進する「大阪スマートヘルスプロジェクト」の支援企業として選出され、2025年6月27日(金)から29日(日)までの3日間、大阪・関西万博会場内のEXPOメッセ「WASSE」に出展することをお知らせいたします。

この出展は、プロディライトが提供する最新技術やサービスを広く紹介し、健康増進や疾患予防に寄与することを目的としています。

プロディライトは、大阪・関西万博に出展します。 画像 2

大阪スマートヘルスプロジェクト「Health-O」について

大阪スマートヘルスプロジェクト「Health-O」は、個人や従業員の健康増進、疾患の予防・治療、リハビリ・介護予防などにつながるアプリやサービスを開発するスタートアップ支援プロジェクトです。

このプロジェクトでは、支援を受けるスタートアップ企業が開発した技術やサービスを展示し、来場者にその価値を伝える機会を提供します。プロディライトもこのプロジェクトの一環として、出展を通じて自社の技術を紹介することとなります。

プロディライトは、大阪・関西万博に出展します。 画像 3

出展概要

出展の詳細は以下の通りです。

  • 会期:2025年6月27日(金)~6月29日(日)
  • 会場:大阪・関西万博会場内EXPOメッセ「WASSE」南ホール
  • 出展ブースの詳細:決定次第お知らせいたします。
プロディライトは、大阪・関西万博に出展します。 画像 4

プロディライトの出展背景

大阪府では、スマートヘルスサービスの利用者を増やし、府民の健康づくりを促進するために、スマートヘルス関連のスタートアップ企業を集めた事業を展開しています。この取り組みは、2025年に開催されるEXPO 2025 大阪・関西万博を契機に、健康増進とスマートヘルス・スタートアップの支援強化を加速することを目指しています。

プロディライトは、このプロジェクトの支援企業として選定され、出展を通じて「いのち輝く未来社会」の実現に向けた取り組みを紹介します。

プロディライトは、大阪・関西万博に出展します。 画像 5

主な展示内容

今回のイベントでプロディライトがメインで紹介するのは、「INNOVERA Emotion」というサービスです。このサービスは、特許を取得済みの音声感情分析技術を利用し、電話業務の音声から感情を解析します。

  • 機能:通話中のユーザーの状態を5段階でレベル表示し、管理することが可能。
  • 目的:コールセンターで働く方々のメンタルリスクを予防するための声かけや面談のきっかけ作りに役立ちます。

このシステムは、日常業務で電話を多く使用する方々にとって、手軽に活用できるソリューションとして提案されます。

プロディライトのサービスと技術

プロディライトは、「電話のDX」を推進するクラウドPBX「INNOVERA」を提供しています。このクラウドPBXは、スマートフォンやPCを通じて会社の電話番号の発着信を可能にし、現代の働き方に適した電話環境を提供します。

INNOVERAは、ビジネスフォン用途だけでなく、少人数のコールセンターの立ち上げなど、さまざまな用途に対応しています。具体的なサービス内容については、以下のリンクから確認できます。

プロディライトのIR情報

プロディライトは、ステークホルダーの皆様に会社情報をお届けするための公式noteを開設しています。最新の情報やリリースについては、以下のリンクからご確認いただけます。

まとめ

プロディライトが大阪・関西万博に出展することにより、スマートヘルスプロジェクトの一環として健康増進や疾患予防に寄与する技術やサービスを広く紹介する機会を得ることとなります。以下に、出展に関する主要な情報をまとめます。

項目 詳細
会期 2025年6月27日(金)~6月29日(日)
会場 大阪・関西万博会場内EXPOメッセ「WASSE」南ホール
主な展示内容 INNOVERA Emotion(音声感情分析技術)
サービスリンク INNOVERA Emotion サービスページ

これにより、プロディライトの取り組みや提供するサービスの理解が深まることが期待されます。