貝印の新ゲーム「おうちの刃ものたいけん」が5月8日からごっこランドで公開
ベストカレンダー編集部
2025年5月8日 11:06
新ゲーム公開
開催日:5月8日
子ども向け社会体験アプリ『ごっこランド』に新しいゲームが登場
貝印株式会社は、2025年5月8日より、株式会社キッズスターが提供する子ども向け社会体験アプリ『ごっこランド』に新しいゲーム「おうちの刃ものたいけん」を公開することを発表しました。この新しいゲームは、家庭で使用する様々な刃物の役割や安全な使い方を楽しく学ぶことができる内容となっています。
『ごっこランド』は、子どもたちが実際の企業の仕事を模して遊ぶことができるアプリであり、親しみやすい100種類以上のお仕事体験コンテンツを提供しています。子どもたちが楽しみながら社会の仕組みを学ぶことができるこのアプリは、年間で2億回以上プレイされており、累計ダウンロード数は750万件を突破しています。
新ゲーム「おうちの刃ものたいけん」の内容
新しく登場する「おうちの刃ものたいけん」は、以下の2つのゲームで構成されています。
- みだしなみを ととのえよう: このゲームでは、眉、ひげ、爪などの身だしなみを整えるために必要な道具を見つけることが求められます。プレイヤーはママやパパと一緒におうちの中を探し、貝印の製品を見つけることで、それぞれの刃物の正しい使い方を学びながら、実際に切ったり、剃ったりする体験を行います。
- やさいを たくさんきろう: このゲームでは、おいしいサラダを作るために、包丁やピーラーを使って野菜を切ることが目的です。プレイヤーは制限時間内にキャベツやパプリカ、にんじんなどの野菜を切り、爽快な音を楽しみながら、より多くの野菜を切ることを目指します。子どもたちが野菜を食べたいと思ったり、お手伝いをしたいと思うきっかけとなるような演出も施されています。
このように、新しいゲーム「おうちの刃ものたいけん」は、子どもたちが楽しみながら刃物の正しい使い方を学ぶことができる内容となっています。
『ごっこランド』の魅力と実績
『ごっこランド』は、子どもたちが社会の仕組みを学ぶための優れたプラットフォームです。アプリは、以下のような特長を持っています。
- 無料で楽しめる: いつでも、どこにいても、子どもたちが楽しむことができる“ごっこ遊び”を提供しています。
- 多様なコンテンツ: 100種類以上のお仕事体験があり、子どもたちの興味を引きつける工夫がされています。
- 高い人気: AppStoreやGoogle Playの子ども向け人気無料アプリランキングで1位を獲得しています。
- 受賞歴: 「第13回キッズデザイン賞」や「BabyTech Award Japan 2019」など、多くの賞を受賞しています。
また、2024年7月からは『ごっこランド』の世界観をリアルに再現したスペシャルイベント「ごっこランドEXPO」を大型商業施設などで開催する予定です。
貝印株式会社について
貝印株式会社は、1908年に岐阜県関市で創業したグローバル刃物メーカーです。カミソリやツメキリなどの身だしなみを整えるツール、包丁や調理器具、医療用刃物など、生活に密着した刃物を中心に1万アイテム以上の商品を展開しています。商品の企画、開発から生産、販売、物流までを一貫して行っており、消費者のニーズに応える製品を提供しています。
本社は東京都千代田区に位置し、代表取締役社長兼COOは遠藤浩彰氏です。詳細な情報は公式ウェブサイトで確認できます。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| アプリ名 | 子ども向け社会体験アプリ『ごっこランド』 |
| ダウンロード数 | 750万ダウンロード |
| ランキング | AppStore、Google Playの子ども向け人気無料アプリランキング1位獲得 |
| 受賞歴 | 「第13回キッズデザイン賞」「BabyTech Award Japan 2019」など |
| 公式ウェブサイト | 貝印株式会社 |
以上の情報からも、『ごっこランド』は子どもたちにとって楽しく、教育的な価値のあるアプリであることがわかります。新ゲーム「おうちの刃ものたいけん」を通じて、刃物の使い方やその重要性を学ぶことができる機会が増えることでしょう。
参考リンク: