5月8日、東京ドームシティでトークンの二次流通がFiNANCiEで開始
ベストカレンダー編集部
2025年5月8日 11:43
トークン二次流通開始
開催日:5月8日
「東京ドームシティ・ファンコミュニティ」がFiNANCiEでトークンの二次流通マーケット取引を開始
2025年5月8日11時00分、株式会社フィナンシェは、東京ドームシティが運営する「東京ドームシティ・ファンコミュニティ」において、FiNANCiEでのデジタルアイテム「トークン」の二次流通マーケット取引が本日19時より開始されることを発表しました。この機会に、ファンはトークンを手に入れるチャンスを得ることができます。
このマーケットページは、5月8日(木)19時からアクセス可能となります。取引を行うには、無料のスマホアプリまたはブラウザ「FiNANCiE」のダウンロードが必要です。なお、コミュニティトークン(CT)は、FiNANCiEにおいて活動するプロジェクトが発行するデジタルアイテムであり、有価証券や暗号資産には該当しません。
ファンエコノミー型のコミュニティで新しい「推し活」を
「東京ドームシティ・ファンコミュニティ」は、東京ドームシティを愛するファンが集まり、語り合い、共に活動することを目指しています。このコミュニティは、DAO(Decentralized Autonomous Organization、分散型自律組織)のように、リアルとデジタルの両面で新しい「推し活」の形を創造することを目的としています。
コミュニティ内では、トークンを通じて様々なイベントが開催されます。具体的には、次のような活動が予定されています:
- 次のリアルイベントのテーマを決める投票
- グッズのデザインコンテスト
- 推しのアーティスト・選手を応援する企画
これらの活動を通じて、ファン同士の交流や応援が活性化され、トークンがその仕組みを支える役割を果たします。
トークン保有のメリットと参加者としての役割
トークンを保有することによって、東京ドームシティ内の特典チケットやグッズの抽選会への参加権、オンライン・オフライン限定イベントへの招待など、様々なメリットが提供される予定です。ファンは単なる受け身の応援者ではなく、共に考え、共に企画し、共に成長する存在となります。
このように、トークンを通じてファンが「参加者」として東京ドームシティの未来を創っていくことが期待されています。ファンエコノミー型のコミュニティとして、ファン同士のつながりを強化し、エンターテインメントの新たな形を模索する試みが続けられています。
フィナンシェの取り組みと今後の展望
株式会社フィナンシェは、Web3時代におけるトークンプラットフォーム「FiNANCiE」を通じて、NFTの企画・発行支援事業やIEO支援事業などを展開しています。現在、350以上のスポーツチームやエンタメプロジェクト、個人などのトークンの発行・販売、企画・運用実績を有しており、国内唯一のWeb3プラットフォームとして、トークンエコシステムの形成・拡張を目指しています。
フィナンシェは、ファンと共に新しいエンターテインメントの形を創造するための活動を続けています。今後も、ファンの期待に応えるようなサービスや機能の提供を進めていく方針です。
まとめ
「東京ドームシティ・ファンコミュニティ」のトークン二次流通マーケット取引は、ファンが新たな形でコミュニティに参加し、共に成長する機会を提供します。以下に、この記事で紹介した内容を整理しました。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 取引開始日時 | 2025年5月8日(木)19時 |
| プラットフォーム | FiNANCiE |
| トークンの種類 | コミュニティトークン(CT) |
| 参加方法 | アプリまたはブラウザのダウンロードが必要 |
| コミュニティの特徴 | ファンエコノミー型のコミュニティ |
| 提供されるメリット | 特典チケット、抽選会参加権、イベント招待など |
このように、東京ドームシティのファンコミュニティは、ファンの参加を促進し、共に新しいエンターテインメントの形を創造することを目指しています。