千房が大阪・関西万博に出展!5月12日から限定メニューや体験イベントを開催
ベストカレンダー編集部
2025年5月8日 15:11
千房万博出展
開催期間:5月12日〜5月25日
お好み焼専門店「千房」、大阪・関西万博へ出展
千房株式会社が運営するお好み焼専門店「千房」は、2025年5月12日(月)から5月25日(日)までの期間、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)のORA外食パビリオン「宴~UTAGE~」に出展することを発表しました。この出展では、伝統的なお好み焼の味を楽しめるだけでなく、万博限定のメニューや体験イベントも提供されます。
「千房」は、大阪市浪速区に本社を置く企業で、代表取締役の中井貫二氏が率いるお好み焼きの専門店です。万博の出展を通じて、大阪の粉もん文化を世界に発信することを目指しています。
1階 飲食ブース:万博限定メニューの紹介
出展期間中、1階の飲食ブースでは、長年愛されている定番メニュー「豚玉」に加え、万博限定の特別な味覚体験を提供します。ここでは、以下のメニューが登場します。
- お好み焼 豚玉 – 980円
国産小麦粉を使用した自慢のお好み焼で、会場内で楽しめるスモールサイズで提供されます。 - パリパリお好み焼スティック – 780円
食べ歩きにも最適な、パリっとした食感が楽しめるお好み焼スティックです。万博期間限定メニューです。 - お好み焼屋のフライドポテト – 480円
千房オリジナルソースの味をそのまま粉末化したシーズニングを使用した新感覚のフライドポテトです。 - サッポロ生ビール黒ラベル – 580円
環境に優しい紙コップ「もるたん」を使用したビールです。数量限定で提供されます。
特に注目すべきは、万博限定の「パリパリお好み焼スティック」と「お好み焼屋のフライドポテト」です。これらのメニューは、食べ歩きに最適で、手軽にお好み焼の風味を楽しむことができます。
また、サッポロ生ビール黒ラベルは、約2,000個限定で、ビールの製造過程で生成される副産物のモルトフィードを原料にした環境に優しい紙コップ「もるたん」を使用しています。美味しさだけでなく、持続可能な社会への貢献も目指しています。
2階 体験ゾーン:お好み焼体験の詳細
2階の体験ゾーン「宴ミートアップ」では、2025年5月13日(火)から6月12日(木)までの間、「プロが教える!お好み焼体験」が開催されます。この体験では、千房の現役カウンターシェフが講師となり、お好み焼作りの一連の過程を約30分で体験することができます。
体験内容は以下の通りです:
- プロが直接指導 – 初めての方でも安心して楽しめる内容です。
- 見て、作って、味わえる – 五感で楽しむ、思い出に残る体験を提供します。ただし、調理したお好み焼は会場ではお召し上がりいただけません。
- 大阪の食文化を体感 – 国内外問わず、多くの方々に大阪のソウルフードの魅力に触れていただくことを目指します。
この体験を通じて、参加者は自らの手でお好み焼を作る楽しさを実感し、大阪の食文化を深く理解することができます。
メディア関係者向けの体験会のご案内
メディア関係者の皆様に向けて、特別な「プロが教える!お好み焼体験」体験会が実施されます。詳細は以下の通りです:
日時:2025年5月14日(水)10:00~10:30
場所:大阪・関西万博 ORA外食パビリオン「宴~UTAGE~」2階「宴ミートアップ」
定員:限定8席(先着順)
ご多忙中とは存じますが、ぜひご参加いただき、千房の取り組みをご取材ください。
出展への思いと概要
千房は、大阪・関西万博への出展を大変光栄に思っています。「いのち輝く未来社会のデザイン」というテーマの下、私たちが長年培ってきた大阪のソウルフードであるお好み焼を通じて、世界中の人々に「食」の楽しさ、美味しさ、そして文化交流の素晴らしさをお伝えしたいと考えています。
出展概要は以下の通りです:
| 出展場所 | 出展内容 | 出展期間 |
|---|---|---|
| 大阪・関西万博 ORA外食パビリオン「宴~UTAGE~」 | 1階 飲食ブース「お好み焼 千房 宴-UTAGE-店」 | 2025年5月12日(月) ~ 2025年5月25日(日)(14日間) |
| 2階 体験ゾーン「プロが教える!お好み焼体験」 | 2025年5月13日(火) ~ 2025年6月12日(木)(31日間) |
千房は本出展を通じて、大阪の食文化の魅力を国内外に広く発信し、大阪・関西万博の成功に貢献していく所存です。
このように、千房は万博を通じて大阪の食文化を多くの人々に伝え、食の楽しさを共有する機会を提供しています。詳細については、公式サイトを参照してください。