セイハネットワークのケアンズホームステイが7月27日から開催、参加者募集中

セイハネットワークの留学事業「オーストラリア ケアンズホームステイ」の概要

セイハネットワーク株式会社は、2025年7月27日から8月3日までの8日間にわたり、「小中高生　オーストラリア　ケアンズホームステイ」を開催します。このプログラムは、オーストラリアのケアンズにて、ホームステイをしながら現地学校に通い、観光を通じて学んだ英語を活かすことができる貴重な体験を提供します。現在、参加者の募集枠が残りわずかとなっており、興味のある方は早めの申し込みをお勧めします。

このプログラムは、セイハ生や一般の方々を対象としており、海外での体験を通じて自分自身を見つける機会を提供します。新しい自分を発見する感動的な経験が得られるでしょう。

プログラムの特徴と魅力

「オーストラリア ケアンズホームステイ」プログラムには、いくつかの魅力的なポイントがあります。参加者は現地の学校での交流や、ホストファミリーとの生活を通じて、英語力を向上させるだけでなく、異文化理解を深めることができます。

• 現地の学校での交流: ケアンズの現地学校にて、現地のレッスンを受講し、現地の生徒と共に学ぶことで、実践的な英語力を養います。
• ホームステイ体験: 現地のホストファミリー宅でのホームステイにより、オーストラリアの生活様式を体験し、文化に触れることができます。
• アボリジニ文化体験: 世界遺産であるキュランダ　レインフォレステーションにて、アボリジニのダンスやアートを通じて、彼らの文化を学び、体験します。

プログラムの詳細

以下は、プログラムの具体的な詳細情報です。

参加にあたっての注意事項

プログラムに参加する際には、以下の注意事項を確認する必要があります。

• 航空座席の希望はお受けできません。
• 海外旅行傷害保険への加入が必須です。
• 関西空港までの保護者の送迎がない場合は事前にお知らせください。

また、旅行代金には以下の内容が含まれています。

• 航空券
• ホームステイ費用（2～3名1家族）
• 語学研修プログラム
• 観光交通費
• 食事代
• 空港施設使用料
• 現地空港税
• 燃油サーチャージ

旅行代金に含まれないものとしては、パスポート申請代、ETAS申請代、ホストファミリーへのお土産代、個人的な諸費用（電話代、通信費など）、お小遣い、各空港までの往復交通費、海外旅行傷害保険代、スケジュール以外に行動される場合にかかる費用、超過手荷物料金、現地で病気等のやむを得ない理由により、離団、別行動される場合にかかる費用等が挙げられます。

セイハネットワークの紹介

セイハネットワークは、1985年に創業し、福岡市博多区に本社を構えています。英語教室の運営を中心に、全国に約850の教室を展開し、約85,000人の生徒が通う人気の教育機関です。セイハ英語学院をはじめ、そろばん教室やダンスアカデミー、プログラミング教室など、多岐にわたる教育サービスを提供しています。

近年では、オンライン英会話や留学事業にも力を入れており、2022年からは「北九州英語村」を開設し、体験型英語学習施設としての役割も果たしています。さらに、2023年12月からはテスコ英会話スクールが、2024年4月からは神田外語キッズクラブがグループ会社となり、教育の幅を広げています。

まとめ

「オーストラリア ケアンズホームステイ」は、セイハネットワークが提供する貴重な留学体験です。現地の学校での学びやホストファミリーとの生活を通じて、英語力を高めるだけでなく、異文化交流を深めることができます。参加を希望する方は、残りわずかな募集枠をお見逃しなく、早めに申し込みを行うことをお勧めします。

このプログラムが、参加者にとって素晴らしい経験となることを期待しています。