岡山大学「微生物エクスプローラーズ」第4回ミーティング、6月23日に開催予定
ベストカレンダー編集部
2025年5月11日 18:46
第4回ミーティング
開催日:6月23日
📅 カレンダーに追加:Google|iPhone/Outlook
岡山大学における「微生物エクスプローラーズ」の活動
国立大学法人岡山大学(本部:岡山市北区、学長:那須保友)は、2025年5月11日、異分野融合と拠点形成を目指す「微生物エクスプローラーズ」の第3回ミーティングを開催しました。このミーティングは、2025年4月21日に資源植物科学研究所(倉敷市)で行われ、微生物研究に関心を持つ研究者たちが集まりました。
「微生物エクスプローラーズ」は、微生物を研究対象とする学内の研究者同士の交流を促進し、新たな共同研究や学問分野の創設を目指しています。この取り組みを通じて、微生物研究に共通する機器や手法を共有し、異分野の交流から新たな研究が生まれることを期待しています。また、学内外の予算を獲得し、高額な共通機器の購入や研究拠点の形成、人材確保にもつなげることを目指しています。
第3回ミーティングの内容
第3回ミーティングは、ハイブリッド形式で開催され、参加者はオンラインとオフラインの両方から参加しました。学術研究院先鋭研究領域(資源植物)の谷明生准教授、小澤真一郎准教授、植木尚子准教授がそれぞれ以下のテーマについて講演を行いました。
- 谷明生准教授:「植物共生メタノール資化性細菌の生態と植物研フィールドフローラ研究チームの紹介」
- 小澤真一郎准教授:「微細藻類の緑藻クラミドモナスを使った光合成研究」
- 植木尚子准教授:「赤潮原因藻ヘテロシグマ生態生理を支える分子機構の解明を目指して」
各講演後には、参加者とのディスカッションが行われ、活発な意見交換がなされました。研究者同士の相互理解を深めるため、ミーティング後には資源植物科学研究所内の実験室見学も行われました。
交流会の意義と次回の予定
実験室見学の後、同じく所内の孫三郎ラウンジにて交流会が開催され、参加者同士の対話が促進されました。この交流会は、異分野間での対話のきっかけとなり、今後の共同研究に向けた新たな関係構築の場として重要な役割を果たしました。
次回の第4回ミーティングは、2025年6月23日午後3時半より、本学鹿田キャンパス内の基礎研究棟1階大学院セミナー室にて開催予定です。予定されている講演内容は以下の通りです。
- 大原直也 先生:「抗酸菌の葉酸代謝とメチオニン代謝をめぐる話題」
- 本田知之 先生:「内在性ウイルス- 味方か?敵か?」
- 高原政宏 先生:「消化器疾患と細菌について」
今後の活動についても注目が集まります。
岡山大学の研究環境と今後の展望
岡山大学は、地域中核・特色ある研究大学として、持続可能な開発目標(SDGs)を支援し、研究の質を高める取り組みを進めています。また、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」を支援し、政府の第1回「ジャパンSDGsアワード」特別賞を受賞するなど、地域社会との連携を強化している点も注目されます。
微生物エクスプローラーズの活動は、岡山大学の研究基盤の強化を図るものであり、今後も新たな研究の創発や地域との連携を進めていくことが期待されています。岡山大学は、研究者同士の交流を通じて、さらなるイノベーションを生み出すことを目指しています。
まとめ
| 日付 | イベント | 講演者 | テーマ |
|---|---|---|---|
| 2025年4月21日 | 第3回ミーティング | 谷明生准教授 | 植物共生メタノール資化性細菌の生態と植物研フィールドフローラ研究チームの紹介 |
| 小澤真一郎准教授 | 微細藻類の緑藻クラミドモナスを使った光合成研究 | ||
| 植木尚子准教授 | 赤潮原因藻ヘテロシグマ生態生理を支える分子機構の解明を目指して | ||
| 2025年6月23日 | 第4回ミーティング(予定) | 大原直也 先生 | 抗酸菌の葉酸代謝とメチオニン代謝をめぐる話題 |
| 本田知之 先生 | 内在性ウイルス- 味方か?敵か? | ||
| 高原政宏 先生 | 消化器疾患と細菌について |
岡山大学の「微生物エクスプローラーズ」は、異分野融合を促進し、研究者同士の交流を深める重要な取り組みであり、今後の研究活動においても大いに期待が寄せられています。