5月17日開催！人事図書館大見学会で匿名性高い学びの場を体験しよう

人事図書館大見学会の概要

株式会社Trustyyleが運営するコミュニティ「人事図書館」は、2025年5月17日（土）13:00～15:00に「人事図書館大見学会」を開催します。このイベントは、オープンから1年を迎えるにあたり、人事職や人事関連職、または研究者など、人事に関心を持つ方々が集まるコミュニティを実際に体感する機会です。多くのメンバーが参加するこのイベントを通じて、人事図書館の魅力を知っていただきたいと考えています。

人事図書館は、館長の吉田洋介氏の呼びかけにより、2024年4月にクラウドファンディングを経て設立されました。人事職関連のコミュニティとして、完全匿名性、名刺交換禁止、営業活動禁止といったルールを設け、メンバーが学びに集中できる環境を提供しています。このイベントは、そんな人事図書館を体験するための絶好の機会です。

開催の詳細情報

「人事図書館大見学会」の詳細は以下の通りです。

なお、人事図書館内では靴を脱いでの入館が必要であり、席の関係でクッションフロアに座る方も出てくることがあります。また、名刺交換や営業活動は一切禁止されていますので、参加者の皆様にはご理解とご協力をお願い申し上げます。

プログラムの内容

当日のプログラムは以下の通りです。

• 館長よっさん（吉田洋介）による人事図書館のご案内（13:30～14:00）
• コミュニティ運営メンバーによる個別相談
• 参加者同士の交流
• 好きな本を選んで読書

このイベントは、特に以下の方々におすすめです。

• 人事図書館への参加を検討しているが、事前に見ておきたい方
• 人事図書館に興味があり、とりあえず行ってみたい方
• 人事図書館がどのような場所か知りたい方
• 館長のよっさんに会いたい方

人事図書館の特徴と目的

人事図書館は、2024年4月1日に東京の人形町にオープンした、人事関連職が集まるコワーキングスペースとコミュニティの複合体です。2500冊以上の人事に関する書籍と600名以上の会員を有し、「仲間と学びで、未来を拓く」というスローガンのもと運営されています。

この図書館のコンセプトは、訪れる方が書籍から、そして人から学びを得て、新しい一歩を踏み出せる場所を提供することです。また、人事図書館では以下のような活動が行われています。

• 人・組織や経営に関わる2,500冊以上の蔵書を自由に学べる
• 交流ができるスペースで、日々人事領域を生業にする方と繋がれる
• 定期的な勉強会を通じて、最新情報についてアップデートできる
• 人事経験者のスタッフが常駐し、相談ができる
• 24時間365日利用可能で、様々な人が繋がりあえる
• オンラインコミュニケーションが可能で、メンバー同士が常に繋がれる
• セミナーのアーカイブ動画が充実しており、学びを得る手段が多様である

人事図書館の設立背景と目的

人事図書館は、不安と孤独を抱える人事の方々に「学びのコミュニティ」を提供することを目的として設立されました。事業環境の変化や技術の進化、法令の変更など、人事が対応しなければならない課題は多岐にわたります。個人や企業の人事だけでは対応しきれない現実がある中で、仲間の存在が重要であると考えています。

人事図書館は、意志ある人事の方々が集まり、書籍から学び、コミュニティを形成し、共に企画を行う場を提供することを目指しています。オープン前のクラウドファンディングでは472人から1160万円の支援を受け、業界の関心を集めました。

まとめ

人事図書館大見学会は、人事職に関心を持つ方々が集まり、学びの場としての人事図書館を体感する貴重な機会です。イベントは2025年5月17日（土）に開催され、参加費は無料です。興味がある方は、ぜひ参加を検討してみてはいかがでしょうか。

人事図書館は、学びを深めたい方々にとって、非常に有意義な場所であると言えます。人事職の方々が集まり、共に学び合うことで、より良い未来を築いていくことができるでしょう。