コートヤード札幌で5月15日からスペイン郷土料理フェア開催!ランチブッフェと新ディナーメニューも注目

スペイン郷土料理フェア

開催期間:5月15日〜6月30日

スペイン郷土料理フェア
スペイン郷土料理フェアってどんなイベント?
コートヤード・バイ・マリオット札幌で開催されるランチブッフェで、スペインの郷土料理を楽しめます。
ディナータイムのメニューはどんな感じ?
ディナーでは、北海道の旬の食材を使ったアラカルトやフランス料理のコースが提供されます。

コートヤード・バイ・マリオット札幌が「スペイン郷土料理フェア」を開催

コートヤード・バイ・マリオット札幌(所在地:北海道札幌市中央区南10条西1丁目 1-57 総支配人:山口 勝)は、2025年5月15日(木)から6月30日(月)までの期間、2Fレストラン「Substance(サブスタンス)」にて、ランチブッフェ「スペイン郷土料理フェア」を開催します。このイベントは、人気のランチブッフェの第3弾となり、スペインの郷土料理をヘルシーに満喫できる内容となっています。

また、ディナータイムには、北海道の旬の食材を使用したアラカルトメニューや、総料理長の感性と技が光るコース料理も提供されます。スペイン料理は「地中海食」としてユネスコ無形文化遺産に登録されており、その魅力を存分に味わうことができます。

【コートヤード・バイ・マリオット札幌】Substanceにて 5月15日よりランチブッフェ「スペイン郷土料理フェア」を開催 & ディナーもメニューを一新 画像 2

ランチブッフェの魅力とメニュー内容

「スペイン郷土料理フェア」では、ヨーロッパの南端に位置するスペインの多様な郷土料理を楽しむことができます。地域ごとに異なる気候や風土に基づいた料理が揃い、特にこの時期は旬の食材が豊富に用意されています。

ランチブッフェでは、色鮮やかなベジタブルデリや新鮮な魚介を使ったイカ墨のパエリア、迫力ある原木ハモンセラーノなどが登場します。デザートには、本場のバスクチーズケーキや、モスタチョンを自由にトッピングして楽しむことができる「My Own モスタチョン」が用意されています。

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メニュー例

  • スパニッシュピンチョス各種:生ハム・マンチェゴチーズ、ムール貝・刻み野菜、タコのガリシア風など、色とりどりの一口サイズのピンチョス。
  • ガスパチョ:トマトを中心に赤パプリカやキュウリ、玉ねぎなどの野菜を使った冷製スープ。細いパスタと絡めて食べる爽やかな一皿。
  • チョリソーサラミと赤パプリカのバーガー:竹炭のバンズにビーフパティと香ばしいミニバーガー。
  • イカ墨パエリア:新鮮な魚介類をたっぷり使った、スペイン郷土料理の定番。
  • デザート各種:バスクチーズケーキや「アロス・コン・レチェ」、フルーツを使った「ゴシュア」など。
  • My Own モスタチョン:アンダルシア州のカステラを好みのトッピングで自由にカスタマイズ。

このランチブッフェは、2025年5月15日から6月30日までの期間で、時間は11:30から14:30(最終入場13:30)となっています。料金は大人3,600円、子ども1,800円(税サ込)です。

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ディナータイムの新しいメニュー

ディナータイムには、北海道キュイジーヌレストランとしての新たな魅力が広がります。セミオープンキッチンからはシェフの活気が感じられ、北海道の旬を生かしたアラカルトメニューや、田中総料理長が手掛ける本格フレンチコースが楽しめます。

アラカルトメニューには、道産食材をふんだんに使った多彩な料理が揃い、気軽に立ち寄れる雰囲気で、その日の気分に合わせて楽しむことができます。

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ディナーアラカルトメニュー例

  • 牛テールのフォー ”カムオハウ風”
  • 甲殻類とウニのニョッキ いくらがけ
  • オリジナルスパイスを纏った骨付き若鶏の特製スープカレー ふっくりんこ添え
  • 若鳥モモ肉 ”ザンギ”のメキシカンチキンブロシェット トルティーヤチップス添え

また、ディナーコース「Menu Printemps(プランタン)」では、春から初夏にかけての旬の食材を使用した料理が提供されます。このコースは、魚介や肉の出汁を生かしたソースにこだわり、フランス語で春を意味する「Printemps」にふさわしい味わいが楽しめます。

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ディナーコースの詳細

  1. コース A: 8,900円(全5品)
  2. コース B: 11,500円(全6品)
  3. コース C: 15,000円(全7品)

メニュー内容には、真鯵のスモーク、北海道産ホワイトアスパラガス、北海道産つぶ貝のガレット仕立て、北海道産マゾイのポワレ、塩麹でマリネした仔羊鞍下肉のキャノン、北海道産蜂蜜のヌガーグラッセなどが含まれます。

ディナータイムの営業は、2025年5月15日から6月30日までの期間で、時間は17:00から21:30(L.O.)です。コースは前日までに要予約で、アラカルトメニューは900円から楽しむことができます。

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コートヤード・バイ・マリオット札幌の魅力

コートヤード・バイ・マリオット札幌は、2024年7月23日に開業したコンテンポラリースタイルのホテルです。全321の客室には、Sertaのベッドが導入され、快適な宿泊体験を提供しています。また、フィットネスセンターや温浴施設も完備されており、活動的なゲストのニーズにも応えています。

ホテルの立地は中島公園エリアにあり、札幌市内中心部や道内各地へのアクセスが良好です。自然豊かな環境で、都会の喧噪を離れた心安らぐひとときを過ごすことができます。

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コートヤード・バイ・マリオットについて

コートヤードは、60の国と地域に1,300軒以上のホテルを展開するブランドで、旅行者のニーズに応えることに情熱を注いでいます。考え抜かれたデザインの客室は、豪華な寝具とフレキシブルなワークスペースを完備しており、ゲストが快適に過ごせる環境を提供しています。

また、マリオット・インターナショナルのMarriott Bonvoyプログラムに参加しており、会員には特別な特典が用意されています。詳細や予約に関する情報は公式サイトで確認できます。

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まとめ

イベント名 開催期間 場所 料金
スペイン郷土料理フェア 2025年5月15日~6月30日 コートヤード・バイ・マリオット札幌 2FレストランSubstance 大人 3,600円(子ども 1,800円)
ディナーコース「Menu Printemps」 2025年5月15日~6月30日 コートヤード・バイ・マリオット札幌 2FレストランSubstance コース A 8,900円、コース B 11,500円、コース C 15,000円

コートヤード・バイ・マリオット札幌で開催される「スペイン郷土料理フェア」とディナータイムの新メニューは、食文化の多様性を楽しむ絶好の機会です。ぜひこの機会に、スペイン料理や北海道の旬の食材を活かした料理を堪能してみてはいかがでしょうか。