鈴木一夫シェフの北海道牛乳ソフトクリームが5月13日よりクロスホテル札幌で提供開始

スイーツ界の巨匠、鈴木一夫シェフのオリジナルレシピによる北海道牛乳のソフトクリームが提供開始

2025年5月13日、クロスホテル札幌は、コーポレートエグゼクティブペストリーシェフの鈴木一夫氏によるオリジナルレシピのソフトクリームを朝食ビュッフェにて提供開始しました。この新しいソフトクリームは、北海道浜中町産の脂肪分4.0%以上の牛乳を使用し、牛乳本来の濃厚な味わいと滑らかな食感が特徴です。

ORIX HOTELS & RESORTSは、宿泊体験の魅力を高めるため、特にスイーツに注力しており、鈴木シェフが各施設で新しいスイーツの開発を行っています。クロスホテル札幌では、このソフトクリームをシグネチャーアイテムとして位置づけ、クロスホテル京都やクロスホテル大阪でも順次提供される予定です。

朝食ビュッフェの内容と料金

クロスホテル札幌の朝食ビュッフェでは、自分で盛りつけるスープカレーやラーメンなどのローカルフードを楽しむことができ、和洋食を中心とした約60品が揃っています。また、パティシエが手がけるデザートも好評を得ており、特に鈴木シェフのソフトクリームは、サーバーからお客様自身で盛り付けて楽しむスタイルです。

朝食ビュッフェの詳細は以下の通りです：

• 会場：3階 レストラン アッシュ
• 料金：お一人様 ￥3,300（税込）
• 未就学児：無料
• 営業時間：7:00〜10:00 （ラストオーダー 9:30）

鈴木一夫シェフについて

鈴木一夫シェフは、2000年に「ウェスティンホテル東京」にてエグゼクティブペストリーシェフに就任し、インターナショナルレストラン「ザ・テラス」ではデザートビュッフェを手がけ、多くのスイーツファンを魅了してきました。彼の作り出すスイーツは、味だけでなく見た目にも美しく、“食を五感で味わう”というコンセプトのもと、多くのメディアに取り上げられています。

鈴木シェフは、TBSの「ジョブチューン」などにも出演し、その実力と魅力を広く知らしめています。彼のスイーツは、企業やホテルとのコラボレーション依頼も多く、スイーツ界の実力者としての地位を確立しています。

北海道浜中町の魅力

ソフトクリームに使用される牛乳は、北海道浜中町産のもので、ここは「酪農王国」と呼ばれる地域です。浜中町は、釧路管内の東端に位置し、太平洋に面した人口約6,000人の町で、15,000haの農地に約23,000頭の乳牛が飼育されています。

浜中町の特徴として、以下のような点が挙げられます：

• 独自の乳牛管理システムにより浜中ブランドが確立されている。
• ラムサール条約登録湿地「霧多布湿原」があり、自然に恵まれた環境。
• 涼しい気候が牛の育成に適している。

クロスホテル札幌の魅力

クロスホテル札幌は「心おどる 北海道クオリティに出逢う場所」をコンセプトに、地域を感じるおもてなしや特別な滞在を演出しています。全181室のライフスタイルホテルで、北海道ならではのフードやドリンクをフリーフロースタイルで楽しめるラウンジサービスや、地元アーティストと制作した客室、最上階には札幌の街を望む展望大浴場があります。

また、個性や感性を刺激するカルチャーイベントも実施しており、地域と人との心躍るつながりを提供しています。

まとめ

クロスホテル札幌が提供する鈴木一夫シェフのオリジナルレシピによるソフトクリームは、北海道の豊かな牛乳を使用した濃厚な味わいが特徴です。朝食ビュッフェでは、地元の食材を生かした多彩なメニューと共に楽しむことができ、観光やビジネスで訪れる方々にとって特別な体験となるでしょう。

このように、クロスホテル札幌は、地域の魅力を存分に活かした新しい体験を提供し続けています。詳細については、公式ウェブサイトやSNSをご覧いただければ、さらなる情報が得られます。