5月14日からホロライブのholo IndieでAudiostock音楽提供開始

holo Indie音楽提供開始

開催日:5月14日

holo Indie音楽提供開始
ホロライブプロダクションとAudiostockの連携ってどういうこと?
ホロライブの二次創作ゲームブランド「holo Indie」のクリエイターがAudiostockの音楽を利用できるようになる連携です。
holo Indieのクリエイターはどんな音楽を使えるの?
holo Indieのクリエイターは、BGM、効果音、ボイス、歌もの楽曲など90万点以上の音楽作品を利用できます。

ホロライブプロダクションの新たな取り組み

2025年5月14日、株式会社オーディオストックは、カバー株式会社の子会社である株式会社シー・シー・エム・シーとの連携を発表しました。この連携により、ホロライブプロダクションの二次創作ゲームブランド「holo Indie」で活動するクリエイターに対して、Audiostockの音楽作品が提供されることとなります。これにより、クリエイターは90万点以上の音楽作品を利用することが可能になります。

この新たな取り組みは、ゲーム制作における音楽の利用をよりスムーズにし、クリエイターが安心して音楽作品を使用できる環境を整えることを目的としています。Audiostockは、ロイヤリティフリーのストックミュージックサービスとして、映画やゲーム、広告など多様なコンテンツに対応した音楽を提供しています。

ホロライブプロダクションの二次創作ゲームブランド「holo Indie」で活動するクリエイターへ「Audiostock」の音楽作品を提供開始 画像 2

「Audiostock」の音楽作品利用の詳細

今回の連携により、holo Indieでゲーム制作を行うクリエイターは、審査通過後にAudiostockの音楽作品を利用するためのアカウントを取得できます。このアカウントを通じて、BGMや効果音、ボイス、歌もの楽曲など、90万点以上の作品を自由に使用することができるようになります。

具体的には、以下のような音楽作品が利用可能です:

  • BGM(バックグラウンドミュージック)
  • 効果音
  • ボイス
  • 歌もの楽曲

このような音楽作品を利用することで、ゲームのクオリティが向上し、より魅力的な作品を制作することが可能となります。また、音楽クリエイターにとっても、holo Indieでのゲーム制作における利用実績に応じて報酬を受け取る機会が増え、収益化の支援にもつながります。

ホロライブプロダクションの二次創作ゲームブランド「holo Indie」で活動するクリエイターへ「Audiostock」の音楽作品を提供開始 画像 3

「holo Indie」とは

「holo Indie」は、ホロライブプロダクションのファンやクリエイターとの共創を目的とした、二次創作ゲーム向けのブランドです。このブランドは、クリエイターサポートプログラムを通じて、二次創作ゲームの制作を支援し、継続的な活動をサポートするためのエコシステムを提供しています。

具体的には、以下のような目的があります:

  1. 二次創作ゲームクリエイターの活動を継続的に支援すること
  2. 多種多様な二次創作ゲームをファンに届ける機会を創出すること

また、「holo Indie」に関する詳細は、カバー株式会社の「二次創作ガイドライン」を参照することができます。このガイドラインは、二次創作活動を行う上でのルールや注意点を明示しており、クリエイターが安心して活動できる環境を提供しています。

ホロライブプロダクションの二次創作ゲームブランド「holo Indie」で活動するクリエイターへ「Audiostock」の音楽作品を提供開始 画像 4

株式会社シー・シー・エム・シーとAudiostockの役割

株式会社シー・シー・エム・シーは、カバー株式会社の100%子会社として、ゲーム制作のサポートやパブリッシングなど多岐にわたる事業を展開しています。この会社は、ホロライブプロダクションの成長やVTuber文化の普及を目指し、独自の事業展開を行っています。

一方、Audiostockは、音楽の使用ライセンスを売買できるサービスを提供しています。音楽クリエイターは自身が制作した音楽を登録し、使用権を販売することができます。また、顧客は単品購入やサブスクリプション方式で音楽を利用でき、映画やゲームなどの商用コンテンツに組み込むことが可能です。

まとめ

項目 内容
連携発表日 2025年5月14日
提供サービス Audiostockの音楽作品(90万点以上)
対象 holo Indieで活動するクリエイター
目的 音楽利用の円滑化とクオリティ向上
関連リンク 二次創作ガイドライン

このように、ホロライブプロダクションの「holo Indie」は、クリエイターに新たな可能性を提供し、音楽作品の利用を通じてゲーム制作の質を向上させることを目指しています。今後の展開に注目が集まります。

参考リンク: