5月22日から「ネオ有隣食堂」特別メニューが登場！有隣堂の9店舗で展開

「ネオ有隣食堂」の特別メニューが登場

株式会社有隣堂は、創業115周年を記念して、2025年5月22日（木）から6月30日（月）までの期間限定で、「ネオ有隣食堂」と題した特別メニューを展開します。この企画では、当社が運営する飲食9店舗で、ナポリタンスパゲッティやクリームあんみつなど、かつて愛された定番メニューを現代風にアレンジした9種類のメニューを提供します。

本企画は、1921年に伊勢佐木町本店でスタートした「有隣食堂」の原点に立ち返り、過去の飲食店の系譜を受け継ぐものです。「115年の歩みがつなぐ知の架け橋」をテーマに、世代を超えた出会いと交流を生み出すことを目指しています。

「ネオ有隣食堂」展開概要

「ネオ有隣食堂」の展開概要は以下の通りです。

• 期間：2025年5月22日（木）～6月30日（月）
• 特典：対象メニューをご注文の方に、特製ステッカー1枚をプレゼント
• 詳細：公式ホームページ

メニュー紹介

「ネオ有隣食堂」では、各メニューごとに提供店舗が異なります。以下に、展開される9種類のメニューを紹介します。

特典について

期間中に「ネオ有隣食堂」のメニューをご注文いただいた方には、昔懐かしいデザインのステッカーをプレゼントします。このステッカーは各店舗ごとに異なるデザインが用意されており、数に限りがありますので、早めのご利用をお勧めします。

詳細は、公式ホームページやSNSで随時更新されるため、確認することが重要です。

有隣堂の歴史と飲食事業展開

有隣堂は1909年に伊勢佐木町で創業し、1921年には「有隣食堂」を開業しました。以来、地域の文化や交流の場として、多くの人々に親しまれてきました。特に、1930年代には文化人が集う交流の場としての役割を果たし、食堂内にステージを設置して様々なイベントが行われていました。

その後、1960年代にはレストラン部が改称され、現在に至るまで飲食業態は進化を続けています。2015年以降はカフェ業態を新たに展開し、現在は書店併設型カフェ店舗や複合型飲食店などを運営しています。

まとめ

「ネオ有隣食堂」では、創業115周年を記念した特別メニューが展開され、懐かしさと新しさが融合した多彩なメニューを楽しむことができます。各店舗で異なるメニューを提供し、特典としてステッカーをプレゼントするなど、来店する楽しみが広がります。

以下に、今回紹介した内容をまとめます。

このように、特別なメニューを通じて、歴史ある有隣堂の魅力を再発見する機会となるでしょう。