MATECHの新モバイルバッテリー、超薄型で5月15日発売開始

新たなモバイルバッテリーの登場

2025年5月15日、京都に本社を置くMATECH株式会社は、新たなモバイルバッテリーシリーズ「MagOn Ultra Blade」を発表しました。これにより、従来の「MagOn Blade」シリーズが大幅に進化し、史上最薄の7.55mmおよび12.05mmのモデルが登場しました。これらの製品は、圧倒的な携帯性と最新のQi2急速充電機能を兼ね備えています。

新モデルの「MagOn Ultra Blade 5000」と「MagOn Ultra Blade 10000」は、どちらもQi2による最大15Wの高速充電に対応しており、さらにMagSafeにも対応しています。これにより、スマートフォンやその他のデバイスを素早く充電することが可能です。

製品詳細と特徴

「MagOn Ultra Blade 5000」と「MagOn Ultra Blade 10000」の両モデルは、薄型化された新設計の筐体を採用しています。具体的には、5000mAhモデルは7.55mm、10000mAhモデルは12.05mmの薄さとなっており、持ち運びに非常に便利です。

以下は、各モデルの詳細です。

• MagOn Ultra Blade 5000（ブラック）
  • 薄さ7.55mm
  • 容量5000mAh
  • Qi2対応
  • iPhoneを約1回充電可能
• MagOn Ultra Blade 10000（ブラック）
  • 薄さ12.05mm
  • 容量10000mAh
  • Qi2対応
  • iPhoneを約2回充電可能

両モデルとも、旧モデルよりも薄型化されており、特に「MagOn Ultra Blade 5000」は0.25mm、そして「MagOn Ultra Blade 10000」は0.5mmの薄さを実現しています。この薄型設計により、より一体感のある装着感が得られます。

共通の主要機能

両モデルには、次のような共通の主要機能が搭載されています。

1. Qi2ワイヤレス充電（最大15W） – 急速充電が可能で、デバイスをすぐに充電できます。
2. Wake-Up機能 – ボタンを押す必要がなく、自動で充電が開始されます。
3. USB-C PD22W（PPS対応） – 高速有線充電が可能です。
4. パススルー充電 – デバイスと本体を同時に充電することができます。
5. N54ネオジウム磁石 – MagSafe対応で、強力に吸着します。

これらの機能により、日常的に使用するモバイルバッテリーとしての利便性が大幅に向上しています。

MATECH株式会社の概要

MATECH株式会社は、2016年に京都で設立されたクリエイティブとテクノロジーを融合するブランドです。従来の常識にとらわれず、「今」求められる体験と価値を重視し、世界初や業界トップを目指すハイエンドな家電・電子機器を開発しています。

同社は、大量生産・低価格路線に依存せず、日本市場に最適な機能と使い心地を追求しています。ユーザーに“発見・驚き・喜び”を届けることを使命としており、今後も革新的な製品を提供し続けることが期待されます。

所在地は京都府京都市下京区朱雀裏畑町30で、代表取締役は松本 弘暉氏です。資本金は3,000万円で、デジタル製品の企画・開発・製造・販売を行っています。

製品購入情報

新モデル「MagOn Ultra Blade 5000」と「MagOn Ultra Blade 10000」は、以下のリンクから購入可能です。

• MagOn Ultra Blade 5000
• MagOn Ultra Blade 10000

これらの製品は、薄型デザインと高機能を兼ね備えたモバイルバッテリーを求めるユーザーにとって、非常に魅力的な選択肢となるでしょう。

まとめ

今回の「MagOn Ultra Blade」シリーズの発表により、MATECH株式会社はモバイルバッテリー市場に新たな風を吹き込むことが期待されます。以下に、今回の発表内容を整理した表を示します。

このように、MATECH株式会社の新たなモバイルバッテリーは、薄型でありながら高機能を実現しており、今後の市場での展開に注目が集まります。