5月16日から予約開始!ディアーズ・ブレインの結婚式場を多用途で活用

結婚式場新活用開始

開催日:5月16日

結婚式場新活用開始
ディアーズ・ブレインの結婚式場はどんな用途で使えるの?
ディアーズ・ブレインの結婚式場は、企業イベント、セミナー、懇親会、展示会、会議など多様なビジネスシーンで利用可能です。
スペースマーケットでの予約開始日はいつ?
ディアーズ・ブレインの施設は、2025年5月16日からスペースマーケットで予約が可能になります。

ブライダルの枠を超えた新しい結婚式場の活用

株式会社スペースマーケットは、婚礼プロデュースを専門とする株式会社ディアーズ・ブレインと提携し、全国で運営される21施設42スペースを「スペースマーケット」にて掲載開始しました。これにより、結婚式場の利用価値が新たに創出され、企業イベントやセミナー、懇親会など多様な利用シーンが可能となります。

この取り組みは、結婚式場をはじめとした様々なスペースの有効活用を目指したものです。スペースマーケットでは、企業との連携を強化し、ユーザーの利便性向上と遊休スペースの活用促進に取り組んでいます。

ブライダルの枠にとどまらない結婚式場の新しい活用。ディアーズ・ブレインの会場がスペースマーケットで掲載開始 画像 2

新たな空間の価値を生み出す取り組み

結婚式場の枠を超えた新たな空間の価値を提供することは、現代のビジネスシーンにおいて非常に重要です。スペースマーケットは、企業イベントやセミナー、カンファレンス、懇親会など、様々なビジネスシーンでの利用を促進します。

特に、忘年会や歓送迎会などの宴席、また規模の大きい企業レセプションや展示会、会議、キックオフなど、多岐にわたる利用シーンが想定されています。これにより、結婚式場の利用がより多様化し、企業にとっても新たな選択肢が増えることになります。

ブライダルの枠にとどまらない結婚式場の新しい活用。ディアーズ・ブレインの会場がスペースマーケットで掲載開始 画像 3

ディアーズ・ブレインの施設情報

ディアーズ・ブレインは、2001年に設立された企業で、ハウスウエディング事業を中心に、ドレス事業、レストラン事業、コンサルティング事業、アライアンス事業、MICE事業、フォト事業など多岐にわたるサービスを展開しています。

全国に展開するディアーズ・ブレインの21施設42スペースは、2025年5月16日(金)より予約可能となります。以下に、ディアーズ・ブレインに関する基本情報をまとめます。

社名 株式会社ディアーズ・ブレイン
創立 2001年6月
資本金 5千万円
所在地 東京都港区芝公園2-6-3 芝公園フロントタワー13階
代表者 代表取締役 小岸 弘和
事業内容 ハウスウエディング事業、ドレス事業、レストラン事業、コンサルティング事業、アライアンス事業、MICE事業、フォト事業
URL https://www.dearsbrain.jp/
ブライダルの枠にとどまらない結婚式場の新しい活用。ディアーズ・ブレインの会場がスペースマーケットで掲載開始 画像 4

スペースマーケットの概要

スペースマーケットは、「チャレンジを生み出し、世の中を面白くする」というビジョンのもと、スペースシェアの文化創造と拡大に取り組んでいます。2019年に東証マザーズに上場し、現在では全国38,000件以上のスペースが掲載されているマーケットプレイスを運営しています。

また、スペースマーケットは、あらゆる施設の予約管理をデジタル化し、煩雑な施設管理業務を簡易化するクラウド型公共施設予約管理システム「Spacepad」も提供しています。以下に、スペースマーケットに関する基本情報をまとめます。

会社名 株式会社スペースマーケット
所在地 東京都渋谷区神宮前6-25-14 JRE神宮前メディアスクエアビル2F
代表者 代表取締役社長 重松 大輔
証券コード 4487
設立日 2014年1月
事業内容 スペースシェアのマーケットプレイス「スペースマーケット」の運営、クラウド型公共施設予約管理システム「Spacepad」の提供
URL https://spacemarket.co.jp

このように、ディアーズ・ブレインとスペースマーケットの提携により、結婚式場の新たな活用方法が生まれ、企業イベントや多様なビジネスシーンでの利用が可能となります。今後の展開に期待が寄せられます。

最後に、この記事で紹介した内容を以下にまとめます。

項目 内容
提携企業 株式会社ディアーズ・ブレイン、株式会社スペースマーケット
提供サービス 結婚式場の新たな活用方法、企業イベントやセミナー、懇親会等の利用
全国対象スペース数 21施設42スペース
予約開始日 2025年5月16日(金)
ディアーズ・ブレイン設立年 2001年
スペースマーケット設立年 2014年

このように、両社の取り組みにより、結婚式場の利用がより多様化し、ビジネスシーンにおける新たな選択肢が増えることが期待されます。