鍋ぞうがMO-MO-PARADISEへ!9月1日リニューアルオープンで新たな食体験を提供
ベストカレンダー編集部
2025年5月16日 12:19
鍋ぞうブランド統一
開催日:9月1日

しゃぶしゃぶ・すき焼き専門店「鍋ぞう」のブランド統一について
株式会社ワンダーテーブルは、しゃぶしゃぶ・すき焼き専門店「鍋ぞう」を、海外で人気の「MO-MO-PARADISE(モーモーパラダイス)」へとブランド統一することを発表しました。この決定は、グローバル戦略とインバウンド需要の増加を背景にしています。
「鍋ぞう」は、これまで日本国内で多くの店舗を展開してきましたが、今後は世界中で親しまれている「MO-MO-PARADISE」にブランドを統一することで、訪日外国人のお客様に対しても安心して利用していただける環境を整え、日本の食文化を広めていく狙いがあります。

リニューアルスケジュールの詳細
ブランド統一に伴い、各店舗のリニューアルスケジュールが設定されています。具体的な日程は以下の通りです。
店舗名 | 休業日 | リニューアルオープン日 |
---|---|---|
鍋ぞう 新宿三丁目店 | 2025年6月1日(日) | 2025年9月初旬(予定) |
鍋ぞう 渋谷公園通り店 | 2025年8月31日(日) | 2025年9月1日(月) |
これにより、両店舗は「MO-MO-PARADISE」として新たに生まれ変わることになります。

MO-MO-PARADISEの特徴と展開
「MO-MO-PARADISE」は、しゃぶしゃぶ・すき焼き食べ放題の専門店として1993年に誕生しました。現在、海外8エリアで展開されており、世界中の食卓に日本の食文化を届けています。
このブランドは、特に食べ放題形式を採用しており、様々な種類の肉や野菜を自由に選び、楽しむことができるのが特徴です。多くの訪日外国人が日本の食文化を体験する中で、帰国後も「MO-MO-PARADISE」の店舗に足を運ぶことが期待されています。

株式会社ワンダーテーブルの取り組み
株式会社ワンダーテーブルは、国内36店舗、海外99店舗の飲食店を展開しており、しゃぶしゃぶ・すき焼き専門店「MO-MO-PARADISE」やビアレストラン「YONA YONA BEER WORKS」などの自社ブランドを国内外で展開しています。
また、創業135年を迎えるニューヨーク・ブルックリンのステーキ専門店「ピーター・ルーガー・ステーキハウス」や、ニューヨーク料理の「ユニオン スクエア トウキョウ」、シュラスコ専門店「バルバッコア」、アメリカンダイニングの「ロウリーズ・ザ・プライムリブ」など、海外ブランドの誘致も行っています。
さらに、会費無料の会員制プログラム「Club Wonder」を開始し、会員にはスマートフォンを通じて簡単に店舗の予約ができる特典や、来店ポイントを貯めてデジタルギフトカードを獲得できる機会を提供しています。

ワンダーテーブルのギフトサービス
ワンダーテーブルでは、国内全店で利用できる商品券やカードタイプのギフトカード「Wondertable Gift Card」、デジタルギフトサービス「Wondertable eGift」を販売しています。これらのギフトサービスは、日頃の感謝の気持ちを伝える手段としても利用されています。
「鍋ぞう」から「MO-MO-PARADISE」へのブランド統一は、国内外での食文化の発信を強化する重要なステップです。日本のしゃぶしゃぶ・すき焼きが、より多くの人々に愛されることが期待されます。
要点 | 詳細 |
---|---|
ブランド統一 | 「鍋ぞう」から「MO-MO-PARADISE」への変更 |
リニューアル日程 | 新宿三丁目店:2025年9月初旬、渋谷公園通り店:2025年9月1日 |
店舗数 | 国内36店舗、海外99店舗 |
会員プログラム | Club Wonder:予約、ポイント獲得の特典あり |
ギフトサービス | Wondertable Gift Card、Wondertable eGiftの販売 |
これらの取り組みを通じて、ワンダーテーブルは日本の食文化を国内外に広め、より多くの人々に楽しんでもらえるよう努めています。
参考リンク: