新重奏米菓「あんとろべい」が東京駅で5月19日から期間限定販売開始

新重奏米菓「あんとろべい」の東京駅での販売開始

2025年5月19日(月)から6月8日(日)までの期間、JR東京駅のグランスタ東京にて、日の出屋製菓産業株式会社が手掛ける新商品「あんとろべい」が数量限定で販売されます。この新しい米菓は、創業101年の伝統を持つ老舗米菓メーカー「SHIRO SASARAYA」が誇る商品で、特に話題となっていることから、多くの人々の注目を集めています。

「あんとろべい」は、公式オンラインショップでの予約注文初日に即日700個を売り上げた実績を持ち、東京駅での販売は多くのファンにとって待望の機会となっています。実際に手に取ってその魅力を体験できる貴重なチャンスです。

販売の詳細情報

「あんとろべい」の販売は、以下の詳細に従って行われます。

• 期間: 2025年5月19日(月) ～ 6月8日(日)
• 場所: JR東日本 東京駅1F(改札内) グランスタ東京 POP UP GRANSTA GREEN
• 営業時間: 月～土 8:00～22:00、日・祝 8:00～21:00、最終日のみ20:00閉店

この期間中、訪れることができる方々は、ぜひ「あんとろべい」をお試しください。

あんとろべいの特徴と価格

新感覚の米菓「あんとろべい」は、北海道産小豆を使用したとろりあんこを、富山湾の宝石と称されるしろえびを練り込んだおせんべいで挟んだものです。この独自の組み合わせにより、パリッと香ばしいしろえびのおせんべいと、割った中からとろりと出てくる上品なあんこのハーモニーを楽しむことができます。

あんとろべいは以下のサイズで販売されており、価格は次の通りです。

お土産や贈り物にも最適な「あんとろべい」は、和と洋の融合を楽しむことができる新たなお菓子として、多くの方々に喜ばれることでしょう。

SHIRO SASARAYAのブランドストーリー

SHIRO SASARAYAは、富山の豊かな自然と米文化を背景に、米菓の魅力を若い世代に伝えるために設立されました。洋風テイストを取り入れた新しいおせんべいを開発し、和と洋を融合させた新感覚のブランドとして注目されています。このブランドは、富山湾の宝石「しろえび」と「富山県産米」の薄焼きせんべいをベースに、オリーブオイルや白トリュフなどの洋素材を使用しており、従来の米菓にはない新しい体験を提供しています。

SHIRO SASARAYAでは、米菓を通じて日本の伝統文化を伝えることを目指し、地産地証をキャッチフレーズに、安全で安心な商品をお届けしています。さらに、ささら屋公式オンラインショップでも購入可能です。

公式オンラインショップへのリンクは以下の通りです。

• SHIRO SASARAYA公式オンラインショップ

会社概要と連絡先

日の出屋製菓産業株式会社は、大正13年（1924年）に創業した米菓メーカーで、地域の原料を使用し、その土地で製造することを重視しています。現在、347名の従業員を擁し、代表取締役社長は川合洋平氏です。会社の詳細は以下の通りです。

• 本社所在地: 富山県南砺市田中411
• 資本金: 8,000万円
• 創業: 1924年

さらに、コーポレートサイトも公開されており、詳細情報が確認できます。

• 日の出屋製菓産業株式会社 コーポレートサイト

まとめ

新重奏米菓「あんとろべい」は、東京駅のグランスタ東京で期間限定販売されることが発表され、多くの人々の期待を集めています。その独自の味わいと魅力的なパッケージは、贈り物やお土産にも最適です。以下に、販売に関する主要な情報をまとめました。

この新商品は、米菓の新たな楽しみを提供し、訪れる人々にとって特別な体験となることでしょう。