5月29日から表参道で茨城メロンを楽しむ！メロメロメロいカフェ開催

自分だけのオリジナル半玉メロンボウルを作れる！「メロメロメロい♡いばらきメロンカフェ」開催

茨城県が主催する「メロメロメロい♡いばらきメロンカフェ」が、2025年5月29日（木）から6月1日（日）までの期間限定で、東京・表参道の「NANATEA and Tsutsumi」にオープンします。このイベントは、茨城県のオリジナル品種である「イバラキング」を使用したメロンスイーツを楽しむことができる特別なカフェです。

「メロメロメロい♡いばらきメロンカフェ」では、半玉のイバラキングメロンをベースに、アイスクリームやフルーツ、モンブラン、プリン、生ハム、エディブルフラワーなど、豊富なトッピングを自由に組み合わせて、自分だけのオリジナル半玉メロンボウルを作ることができます。

開催概要とメニュー

本カフェの開催概要は以下の通りです。

• 店名：メロメロメロい♡いばらきメロンカフェ
• 開催期間：2025年5月29日（木）〜6月1日（日）11:00～18:30（L.O. 17:00）
• 会場：NANATEA and Tsutsumi 青山本店（東京都港区北青山3丁目15-5 1F ポルトフィ）
• メニュー：『イバラキングメロメロメロンボウル』
• 価格：1,800円（税込、トッピング4品付き）

トッピングは最大4つまで選べ、5品目以降は1品につき100円の追加料金がかかります。トッピングには、茨城県産の新鮮な食材が豊富に用意されており、特に地元の名産品を使用したものが多く含まれています。

トッピングメニューの詳細

「メロメロメロい♡いばらきメロンカフェ」では、以下のようなトッピングが用意されています。

これらのトッピングを組み合わせることで、個性的で美味しいメロンスイーツを楽しむことができます。完成したスイーツは、フォトジェニックな映えスイーツとしてもSNSでシェアすることができ、多くの人に自慢できる一品となります。

茨城県のメロンの魅力

茨城県はメロンの生産量日本一を誇りますが、全国的には「メロンといえば北海道」と認識されている現状があります。茨城県のメロンは、特にオリジナル品種「イバラキング」が有名で、上品な甘さと爽やかな香り、なめらかな食感が特徴です。

最近、茨城県が実施したメロンに関するアンケート調査では、「メロンといえば北海道」と答えた人が約4割に達し、茨城県を答えた人は15％未満という結果が出ました。特に10代から20代においては、茨城県の認知度が低いことが明らかになりました。

この結果を受けて、茨城県は若年層への認知向上を目指し、映えとご褒美体験をテーマにしたイベントを企画しました。旬の茨城県産メロンを使用したカスタム体験やSNS映えを通じて、「メロンといえば茨城」を全国に発信することを目指します。

メロンに関するアンケート調査概要

以下は、茨城県が実施したメロンに関するアンケート調査の概要です。

• 調査方法：「Freeasy（フリージー）」を利用
• 調査期間：2025年5月12日（月）～14日（水）
• 調査対象：首都圏在住の10代〜60代以上の男女
• 調査人数：1,000名
• 回答方法：選択式（一部自由回答あり）

この調査結果をもとに、茨城県は今後もメロンの魅力を発信し続ける方針です。

まとめ

「メロメロメロい♡いばらきメロンカフェ」は、茨城県の美味しいメロンを使ったオリジナルスイーツを楽しむことができる貴重な機会です。自分だけのメロンスイーツを作り、SNSでシェアすることで、茨城県のメロンの魅力を広める手助けにもなります。

以下に、今回のイベントの内容をまとめました。

このイベントを通じて、茨城県産メロンの魅力を再認識し、楽しむことができる貴重な体験となるでしょう。