東京ステーションホテル110周年記念！特別朝食メニューが5月22日から登場

東京ステーションホテルの110周年を迎える特別な朝食体験

東京ステーションホテル（所在地：東京都千代田区丸の内1-9-1）は、2025年5月22日に開業110周年を迎えます。この特別な年を祝うために、ホテルではご滞在中の朝をより心地よく過ごせるよう、さまざまなスタイルの朝食メニューを一新しました。新しい朝食メニューは、静かに自分のペースで朝を迎えたい方から、賑やかなブッフェを楽しみたい方まで、幅広いニーズに応えています。

朝食のスタイルは多岐にわたり、例えばロビーラウンジでは、ワンプレートで美しく仕立てた朝食が提供されます。さらに、ルームサービスを利用すれば、客室でゆったりと朝のひとときを楽しむことができます。また、開放感あふれるアトリウムでは、100種類以上のアイテムが並ぶブッフェを思う存分楽しむことができます。これにより、その日の気分やご滞在の目的に応じて、お好みのスタイルを選ぶことが可能です。

多彩な朝食メニューの紹介

東京ステーションホテルの朝食メニューは、以下のように多様性に富んでいます。

• ロビーラウンジ: ワンプレートで美しく仕立てた朝食が楽しめる場所で、宿泊者以外のお客様も利用可能です。
• ルームサービス: 客室でゆったりと過ごしたい方には、フルーツたっぷりのコンチネンタルブレックファストや、和食派向けの松花堂弁当などが選べます。
• アトリウム: 最大約9メートルの天井高を誇る開放的な空間で、100種類以上のブッフェメニューが楽しめます。

ロビーラウンジでの朝食メニュー

ロビーラウンジでは、以下のようなメニューが提供されます。宿泊者以外のお客様も利用できるため、ビジネスの朝食や友人との集まりにも最適です。

ルームサービスの朝食メニュー

ルームサービスでは、以下のような豊富な朝食メニューが用意されています。

• コンチネンタルブレックファスト: 4,400円で、パン3種、サラダ、フルーツ、ヨーグルト、ジュース、ミルク、コーヒーまたは紅茶が含まれます。
• アメリカンブレックファスト: 5,800円で、卵料理やスモークサーモン、ソーセージ、ベーコンなどが楽しめます。
• パワーブレックファスト: 9,700円で、黒毛和牛ヒレステーキをメインにした豪華な朝食です。
• 和食＜松花堂弁当＞: 6,000円で、鮭の塩麴焼や黒毛和牛すき焼きなど、華やかな和食が楽しめます。

アトリウムでのブッフェ体験

アトリウムでは、最大約9メートルの天井高と一面を覆う天窓から差し込む柔らかな陽光の中で、100種類以上のブッフェメニューを楽しむことができます。このブッフェでは、季節ごとの旬の食材を使用し、全国各地から取り寄せたシェフこだわりの食材が並びます。特に、江戸時代から受け継がれてきた伝統的な「江戸料理」は、和食の魅力を再発見させてくれます。

ブッフェの時間は、6:30から11:00（L.O.10:30）までで、料金は6,200円です。7〜12歳のお子様は3,100円、6歳までのお子様は無料で楽しむことができます。宿泊ゲストのみが利用でき、予約は承っておりません。

東京ステーションホテルの歴史と魅力

東京ステーションホテルは1915年に東京駅丸の内駅舎内に開業し、以来多くの賓客を迎えてきました。2003年には国指定重要文化財に指定され、2006年からは全面改装を行い、2012年にはヨーロピアンクラシックを基調とした150の客室と10のレストラン＆バーを備えた都市型ホテルとして生まれ変わりました。

「Classic Luxury 時代を超えて愛される、上質なひととき」をコンセプトに、東京で現存するホテルとして2番目に歴史のあるこのホテルは、東京駅に隣接しており、非常に便利なロケーションを誇ります。

このように、東京ステーションホテルは110周年を迎えるにあたり、特別な朝食体験を提供しています。多彩なメニューから自分に合った朝食を選び、心豊かな一日の始まりを迎えることができるでしょう。