5月27日から始まる新メニュー「マンゴー ババロアの氷」で特別なカフェタイムを

フレンチシェフが考案した新メニュー「マンゴー ババロアの氷」

株式会社The Chain Museumが運営する「Gallery & Restaurant 舞台裏」は、2025年5月27日(火)より新メニュー「マンゴー ババロアの氷」を提供開始します。このメニューは、ベルギーの2つ星レストラン出身のシェフが考案したもので、特にカフェタイムに楽しめる特別なかき氷です。

マンゴーと自家製カスタードの濃厚なババロアを主役にしたこのデザートは、洋菓子や果実をテーマにしており、贅沢で濃厚な味わいを提供します。アート作品が展示されている静かなギャラリーの裏側で、穏やかなひとときを過ごすことができます。

「マンゴー ババロアの氷」の詳細

この新しいかき氷メニューは、2025年5月27日から8月31日までの期間限定で提供されます。以下にその特徴を詳しく紹介します。

• 主役の素材: マンゴーと自家製カスタードの濃厚ババロア
• 味わい: 食べ進めるほどに広がるライムやココナッツの香り、ブルーチーズやスパイスが絶妙に絡み合うエキゾチックで贅沢なかき氷

「マンゴー ババロアの氷」の構成は以下の通りです：

また、アレルギー情報として、特定原材料には卵、乳、小麦が含まれており、特定原材料に準ずるものとしてアーモンドが挙げられています。価格は1,980円（税込）です。

シェフとプロデューサーの紹介

「マンゴー ババロアの氷」は、シェフ箱石 和行（はこいし かずゆき）によって考案されました。埼玉県出身の彼は、都内のフレンチレストランで基礎を学び、ベルギーの2つ星レストラン「L’eau vive」で9年間スーシェフとして活躍しました。2018年に帰国後、株式会社スマイルズの運営する「PAVILION」でシェフを務め、2023年よりThe Chain Museumに参加し、Gallery & Restaurant 舞台裏のレストランエリアを立ち上げました。

また、サービスマネージャーの清藤 亮佑（きよふじ りょうすけ）も重要な役割を果たしています。彼は学生時代から日本料理店「くろぎ」で修行し、カフェ事業の統括責任者として「廚 菓子 くろぎ」を立ち上げ、多くのかき氷好きに支持されるレシピやサービスをプロデュースしています。2023年よりThe Chain Museumに参画し、カフェタイムのかき氷全体のプロデュースも担当しています。

Gallery & Restaurant 舞台裏の情報

「Gallery & Restaurant 舞台裏」は、東京都港区に位置し、麻布台ヒルズ内にあります。ギャラリーとレストランの両方を兼ね備えたこの施設は、アート作品を鑑賞しながら食事を楽しむことができるユニークな空間です。

営業時間は以下の通りです：

• ギャラリー（展示）: 火-日 11:00-20:00
• レストラン（飲食）:
  • 火-金: 13:00〜22:00 (L.O. 21:00)
  • 土: 13:00〜21:00 (L.O. 20:00)
  • 日: 13:00〜17:00

定休日は月曜日ですが、月が祝日の場合は翌日が休業となります。住所は、〒105-0001 東京都港区虎ノ門5-8-1 麻布台ヒルズ ガーデンプラザA B1Fです。

アクセスは、東京メトロ日比谷線神谷町駅5番出口から徒歩2分で、駅直結の便利な立地です。

まとめ

今回紹介した「マンゴー ババロアの氷」は、Gallery & Restaurant 舞台裏にて、5月27日から8月31日までの期間限定で提供される特別なかき氷です。フレンチシェフによる濃厚なババロアとエキゾチックな風味が楽しめるこのデザートは、カフェタイムにぴったりです。

以下に、この記事で紹介した内容をまとめました。

この新メニューを通じて、アートと食の融合を楽しむ特別な体験を提供する「Gallery & Restaurant 舞台裏」。ぜひ訪れてみることをお勧めします。