島根県産「きぬむすめ」100%使用の『匠の米粉』が5月23日発売開始
ベストカレンダー編集部
2025年5月24日 05:54
匠の米粉発売
開催日:5月23日

島根県産「きぬむすめ」を100%使用した新商品『匠の米粉』のご紹介
株式会社永江製粉は、創業150年を迎える老舗の製粉会社であり、島根県松江市に本社を構えています。この度、同社は「二重浸漬ブレンド製法」と「杵つき製法」を融合させた新商品『匠の米粉』を発表しました。この米粉は、島根県産のブランド米「きぬむすめ」を100%使用し、しっとりなめらかな口どけを実現しています。
『匠の米粉』は、永江製粉のオンラインショップで購入することができます。長年の経験と技術を活かし、特に和菓子作りに適した品質を追求したこの商品は、家庭用にも最適です。これさえあれば他の粉がいらないというコンセプトのもと、食卓の“ヘルシーさ&おいしさランクアップ”を実現します。

二重浸漬ブレンド製法と杵つき製法の特徴
『匠の米粉』の製造には、特有の製法が採用されています。まず、「二重浸漬ブレンド製法」では、原料となる玄米を仕入れ、製粉する都度精米します。酒づくりにも使用される湧き水で、2時間おきに水を入れ替えながら一晩浸漬します。これにより、米の風味を最大限に引き出すことができます。
次に、「杵つき製法」を用いることで、米粉の保水性を高め、口当たりの良いしっとりとした米粉に仕上げています。この製法は、素材の持つ味や風味、色、栄養成分を損なわず、長年の経験に基づいています。

島根県産「きぬむすめ」の特長と品質
『匠の米粉』には、島根県の豊かな自然の中で育まれたブランド米「きぬむすめ」が100%使用されています。「きぬむすめ」は、白くつやがあり、粘りが強く、冷めても美味しい特長を持っています。厳選された米を使用することで、その美味しさをダイレクトに味わうことができます。
この米粉は、小麦粉の代替として様々な料理やお菓子作りに活用できるため、保水性があり、水分を含んだ食材との相性が良く、旨味を逃がさず美味しく仕上がります。

多様な料理やお菓子作りへの活用法
『匠の米粉』は、さまざまな料理やお菓子作りに利用できるため、家庭での料理が一層楽しくなります。以下に具体的なレシピを紹介します:
- シフォンケーキ:しっとりとしたフワフワの食感が楽しめます。
- チヂミ:外はカリッと、中はもっちりとした食感が特徴です。
- スノーボールクッキー:サクほろ食感で、素朴な味わいが魅力です。
- 麻婆豆腐:優しい味のとろみがあり、失敗がありません。
- 柏餅:電子レンジで簡単に作れます。
- スコーン:混ぜて焼くだけで優しいお味に仕上がります。
- 塩バタークッキー:サクサクの食感が楽しめます。
- キャベツ焼き:お子さんと一緒に作れる簡単なレシピです。
実際に使用したお客様からは、「今まで使った米粉より細かくしっとりしていて驚きました」「お米の甘味が感じられ、優しい味わいで、こどもが喜んで食べてくれます」といった声が寄せられています。

販売情報と今後の展開
『匠の米粉』は、島根県内のスーパーや本社窓口、自社のオンラインショップを通じて提供されます。先行販売を行った大阪の新商業施設「KITTE」では、5日間で40袋を完売し、地元島根県のスーパーでも1日で90袋以上が売り切れるなど、早くも好評を博しています。
オンラインショップでは、以下のような商品が販売されています:
商品名 | 内容量 | 価格 |
---|---|---|
ご縁の国しまね 匠の米粉 | 300g×1袋 | 870円(税込・送料込) |
ご縁の国しまね 匠の米粉 | 300g×2袋(お得な2袋セット) | 1,200円(税込・送料込) |
永江製粉は、創業150年の歴史と伝統を受け継ぎながら、新しい挑戦を続けています。島根県産米「きぬむすめ」の豊かな風味と新しい美味しさを、健康志向の方や料理好きの方々、子育て世代の食卓に届けるため、今後も発信を続けていきます。
最後に、永江製粉の公式ウェブサイトやInstagramで最新情報をチェックすることができます。ぜひご覧ください。
参考リンク: